公開シンポジウム「東日本大震災とマイノリティ」のお知らせ

社会学系コンソーシアムでは、公開シンポジウム「東日本大震災とマイノリティ――高齢者・障害者・外国人などに関して問わなければならないこと」を、2013年1月27日に開催します。
そのポスターが完成しましたので、公開いたします。
なお、シンポジウムの概要に関しては、下に転載しています。

公開シンポジウム:
「東日本大震災とマイノリティ――高齢者・障害者・外国人などに関して問わなければならないこと」(ポスターPDF形式)

日時:2013年1月27日(日)13:30-17:00
会場:日本学術会議大会議室(乃木坂)

報告:
1:震災が露わにした移住者たちの現在――「共に生きる」とは? 鈴木江理子(国士館大学)
2:災厄に向う――本人たち・後方から 立岩真也(立命館大学)
3:震災と高齢者――地域包括ケアと福祉コミュニティ形成 和気純子(首都大学東京)
4:大震災がもたらした「空白」――情報難民はなぜ生まれたか? 遠藤薫(学習院大学)

討論:
日本学術会議社会学委員会・震災再建分科会:舩橋晴俊(法政大学)

司会:
西原和久(成城大学)、野宮大志郎(上智大学)