『新社会学研究』論文公募のお知らせ(エントリー〆切:2017年11月11日)

雑誌『新社会学研究』より、論文公募のお知らせが届きましたので、転載します。同誌は毎号、公募で特集を組んでおり、今回の第三号は「今、地域を考える」です。なお、エントリーの締め切りは2017年11月11日、審査を通過した場合の論文投稿締め切りは2018年1月28日となっています。
詳細は、以下を確認して下さい。

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『新社会学研究』論文公募のお知らせ

新曜社から2018年秋に刊行される『新社会学研究』第三号にて特集「今、地域を考える」、具体的には

〈地震など大規模自然災害や高齢化少子化による人口変動、激変し拡張し続けるネット環境など多様な次元から影響を受け日常生活が変貌し続けている現在、私たちは他者と共に在る空間として地域をどのように経験しているのでしょうか。従来の地域社会論などでは捉えきれない「地域での生」がすでに現代には溢れています。こうした「地域での生」を捉えるために社会学は何ができるのでしょうか。現代の地域を解読するためにどのような理論や方法が創造し得るのでしょうか。具体的な事例分析にせよ理論的方法論的検討にせよ、従来の地域社会論や地域研究の枠に囚われない枠を超えていく独創的で自由な発想の論文エントリーをぜひお願いいたします〉

という主旨で掲載論文を募集します。

論文題目、概要、独創的な主張点等を2000~2500字でまとめ、氏名、所属、連絡用アドレスを記したエントリーシート(書式自由)をPDF形式、メールのタイトルに必ず【公募エントリー】と記し、メール添付にて、『新社会学研究』編集同人事務局へ送って下さい(nekotaro[アットマーク]center.konan-u.ac.jp)。〆切は2017年11月11日。

一次審査通過者の論文〆切は翌年1月28日。

【編集同人】小川博司、樫田美雄、栗田宣義、好井裕明、三浦耕吉郎。

以上。