2023年度笹川科学研究助成の募集について

◆ご応募について
■主な募集条件
【学術研究部門】
・大学院生等(修士課程・博士課程)
・35歳以下の任期付き雇用の若手研究者
・ただし、「海に関係する研究」は重点テーマとして支援し、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件150万円を限度とする

【実践研究部門】
・学校・NPO職員等に所属している方
・博物館、図書館等の生涯学習施設に所属している学芸員・司書等
・年齢、雇用形態は問わない。
・助成額は、1件50万円を限度とする

■申請期間
・申請期間:2022年 9月15日 から 2022年10月17日 23:59 まで

■申請方法
Webからの申請となります。詳細は本会Webサイトをご確認下さい。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

 

◇ご周知について
□Webでの周知について
笹川科学研究助成の募集があることを、HPやTwitter等のSNSに投稿いただけると幸いです。
本会Webサイトにリンクをしていただける際には、お知らせ願います。

□ポスターについて
下記の募集告知のためのポスターを印刷し、ご周知頂けますと幸いです。
https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/data/2023poster.pdf

☆Twitterについて
本会の情報等を発信していますので、フォローして頂けると幸いです。
https://twitter.com/jss_info

<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL:03-6229-5365
URL:https://www.jss.or.jp
E-mail:josei@jss.or.jp

研究員募集【政治学・社会学分野】(2022年9月30日締切)のお知らせ

(公社)国際経済労働研究所 労働政治研究事業部では、研究員1名を募集します。
1.募集職名
研究員
2.募集分野
政治学、社会学
3.応募方法
・メールでのみ受付
・2022年9月30日必着
4.採用予定日
2023年4月1日(応相談)
5.募集の背景
国際経済労働研究所は、1948年に「自立的に運動を進めるためには自前の調査研究・情報編集機能を有しなければならない」という考えのもと設立されたシンクタンクです。設立以降、社会的な要請に応える調査運動を展開してきました。
今回募集を行っている労働政治研究事業部は、労働運動における政治への働きかけ(国会・地方議員の擁立や労働者のアドボカシー活動など)に資する調査研究を、労働組合と研究者の共同参画により展開しています。
具体的には、国政選挙後に行う「組合員政治意識調査」を当面の事業の柱としつつ、研究プロジェクトや、関連するテーマの講演や勉強会などの形で、政治・政策に関わる研究をおこなってきました。
今後、調査の刷新や研究プロジェクトの新規立ち上げなど事業の拡大を予定しており、一緒に事業を担っていただける方を募集します。
6.仕事内容
労働組合とともに取り組む調査・研究
・調査および研究の設計、分析(単純集計、多変量解析)、報告書の作成、報告会議の講師
・調査や研究プロジェクト等の企画、プロデュース、コーディネート(調整・折衝)等
7.募集要項の詳細
詳細については下記のWebページをご覧ください。
(1)国際経済労働研究所 研究員採用ページ
(2)JREC-IN Portal
8.お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは、上記メールアドレス宛にお送りください。
(公社)国際経済労働研究所 採用担当(阿部)
E-Mail:recruit<アットマーク>iewri.or.jp
※<アットマーク>を@に変えてください。

関西社会学会第73回大会での奨励賞受賞者について

関西社会学会会員各位

関西社会学会第73回大会での奨励賞受賞者について

奨励賞選考委員会は、下記の2名の方々に奨励賞を授与することを決定しましたので、ご報告します。

委員会では、司会者による評価と、候補者それぞれの報告資料を確認し、下記の2名の方々に奨励賞を授与することが妥当であると判断いたしました。

選考委員の先生方、どうもありがとうございました。

第73回大会奨励賞受賞者(2名)

・河原優子(京都大学)
「二次創作における文化実践の可能性―著作権をめぐる相互作用から―」

・増井恵理子(滋賀大学)
「高校生の価値志向が性別専攻分離に与える影響に関する分析」

2022.5.29
奨励賞選考委員長 谷富夫

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2022年度後期募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○2022年度後期閲覧期間  2022年10月~2023年3月 (1組 30日間まで利用可)

※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
○募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

○募集締め切り     2022年7月21日
○募集研究数      放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(4組)・大阪放送局(2組)

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

大正大学心理社会学部人間科学科 専任教員(アイデンティティの社会学)の公募について(2022年6月23日必着)

(1) 専門分野:社会学

※現代社会における自己やアイデンティティについての経験的研究の業績のある者。

(2) 担当科目: 前期共通教育科目、アイデンティティの社会学(新設予定)、社会調査演習I・Ⅱ、人間科学特別研究、人間科学基礎ゼミナール、人間科学専門演習Ⅰ・Ⅱ

(3) 職位:教授、准教授、専任講師(常勤・任期なし)

※ただし、これまでの教育・研究業績等により任期制採用の場合もある。

(4) 募集期間:2022年04月27日 ~ 2022年06月23日 必着

 

詳細、必要書類などは、下記サイトページに公表されています。

・求人公募情報検索: 研究者人材データベース JREC-IN Portal

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122041478&ln_jor=0

※JREC-IN Portalの「Web応募」機能を使用し、指定の書類を1つのフォルダにまとめて圧縮して応募してください。

※詳細は注意事項をご参照ください。

 

・大正大学[公式サイト]「教員採用情報」

https://www.tais.ac.jp/utility/recruit/teacher/

神戸学院大学現代社会学部【社会学(家族・ジェンダー)、社会調査】専任教員(任期付)公募のお知らせ(2022年7月4日締切)

神戸学院大学現代社会学部現代社会学科では、教員1名を募集します。

1.募集職名
(5年任期付教員)准教授・講師

2.募集分野
社会学(家族・ジェンダー)、社会調査

3.提出期限
(1)郵送の場合:2022年7月4日(月)必着
(2)ウェブ応募の場合の場合:2022年7月4日(月)17時00分

4.採用予定日
2023年4月1日

5.問い合わせ先
神戸学院大学現代社会学部長
e-mail : gendaisyakai<アットマーク>j.kobegakuin.ac.jp
※<アットマーク>を@に変えてください。
※本件に関するお問い合わせは、上記メールアドレス宛にお送りください。

6.詳細
下記のWebページをご覧ください。
(1)神戸学院大学「教育職員採用情報」
https://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/information/230401professor_social.html

(2)JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122031045&ln_jor=0

神戸学院大学現代社会学部【社会学(文化・メディア)】専任教員公募のお知らせ(2022年7月4日締切)

神戸学院大学現代社会学部現代社会学科では、教員1名を募集します。

1.募集職名
(パーマネント)教授・准教授・講師

2.募集分野
社会学(文化・メディア)

3.提出期限
(1)郵送の場合:2022年7月4日(月)必着
(2)ウェブ応募の場合の場合:2022年7月4日(月)17時00分

4.採用予定日
2023年4月1日

5.問い合わせ先
神戸学院大学現代社会学部長
e-mail : gendaisyakai<アットマーク>j.kobegakuin.ac.jp
※<アットマーク>を@に変えてください。
※本件に関するお問い合わせは、上記メールアドレス宛にお送りください。

6.詳細
下記のWebページをご覧ください。
(1)神戸学院大学「教育職員採用情報」
https://www.kobegakuin.ac.jp/adoption_staff/information/2341professor_social.html

(2)JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122031044&ln_jor=0

2022年度第73回大会 「自著を語る~MY FIRST BOOK~」について

2020年度、2021年度に続き,第73回大会も,「自著を語る~MY FIRST BOOK~」を開催します。この企画のねらいは,研究者の最初の著書に光を当て,そのさらなる可能性を引き出すことにあります。報告者(著者)には,本の内容だけでなく,執筆プロセスや今後の展望などを語っていただきます。部会の内容は,機関誌『フォーラム現代社会学』でもご紹介する予定です(2020年度については、『フォーラム現代社会学』第20号を、2021年度については、同第21号(近刊)をご覧ください。)。

今回は3名の方の著作を取りあげます。5月28日(土曜日)13:00~15:30。司会は工藤保則さん(龍谷大学,研究活動理事)です。

1.『東アジアの紹介型国際結婚――グローバルな家族と越境する親密性』(明石書店 2021年)
郝洪芳 (ミシガン大学・日本研究センター)

2.『『女工哀史』を再考する――失われた女性の声を求めて』(京都大学学術出版会 2020年)
サンドラ・シャール (ストラスブール大学)

3.『建築家として生きる――職業としての建築家の社会学』(晃洋書房 2021年)
松村淳 (関西学院大学)

(研究活動委員長 岡崎宏樹
研究活動理事 工藤保則)

関連記事
• 22年度第73回大会「自著を語る~MY FIRST BOOK~」の申込について

2022年度第73回大会 参加登録・参加費支払いのご案内

・5月28日~29日に開催される第73回大会では、すべての参加者が事前に参加登録と参加費の支払いをする必要があります。

・参加申込は、下記の大会参加申込ページからおこなってください。

https://ksa2022.award-con.com

・大会参加費は会員・非会員どちらも2,000円です。

・支払はクレジットカード/銀行振込を選ぶことができます。5月25日(水)まではどちらの方法も選択できます。5月26日(木)以降はクレジットカード支払いのみとなります。

・銀行振込の場合は、事務局が入金を確認した後に正式登録がなされるため、手続き完了まで少し時間がかかります。クレジットカード支払いの場合は、オンライン上の手続きのみで登録が完了します(銀行振込より簡便です)。

・銀行振込の場合は5月25日(水)までに入金してください。参加者のクレジットカードでの支払いは大会当日まで可能ですが、報告者は大会前日までに支払いを済ませてください。

【大会参加申込の注意点】

(1)最初に「アカウントを作成」します。アカウント作成後でないとメールアドレスとパスワードによるログインはできません。

(2)アカウントを作成すると、すぐに仮登録のメールが届きます。すぐに届かない場合は、迷惑メール・フォルダに入っている(届いている)可能性がありますので、ご確認ください。

(3)仮登録を経て、アカウント作成が完了すると、アカウントを作成したのと同じ画面からログインします。先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

(4)ログインできたら「参加登録」をクリックして、支払い方法を選択します。大会参加費は会員・非会員とも2000円です。

(5)銀行振込は、下記のゆうちょ銀行の口座にお願いします。

【他行からゆうちょ銀行に振り込む場合】
ゆうちょ銀行  四〇八(読み:ヨンゼロハチ)支店
支店コード:408
普通預金
口座番号:8012280
口座名義:カンサイシャカイガッカイ

【ゆうちょ銀行から振り込む場合】
四〇八(読み:ヨンゼロハチ)店
振込用の記号−番号:14040−80122801
普通預金
口座名義:カンサイシャカイガッカイ

(6) 領収書は大会特設サイトからPDF ファイルでダウンロードできます。大会特設ページは当学会がブランドコンセプト社に委託し構築します。クレジットカード支払いの場合、大会参加費はいったんブランドコンセプト社に集約されますが、集計後、当学会に払い戻されます。クレジットカード支払の場合、クレジットカードの支払先欄にブランドコンセプト社の記載が入りますが、大会参加費の支払い先は関西社会学会です。

(7)わかりにくい点やご質問がありましたら、大会参加申込ページの「お問い合わせ」ボタンからご質問ください。研究活動委員会までメールをお送りいただいても結構です。(研究活動委員会:2022kansya 〈アットマーク〉 gmail.com)
(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください)

*詳しくは添付の大会参加申込マニュアルをご参照ください。

 

 

2022年度第73回大会 大会プログラム

2022年5月28日(土)・29日(日)にオンラインで開催される(共催校(大会校)は関西国際大学)、第73回関西社会学会大会のプログラムをPDF形式で掲載します。

報告予定の方や参加を検討されている方は、下のリンクより内容をご確認ください。

>> 第73回関西社会学会大会プログラム(PDF形式)