2022年度第73回大会 高等学校の先生方へ:共催校(大会校)特別企画「社会学を高校生にも2:実践編」へのご招待について

高等学校の先生方へ

2022年5月28日(土)、29日(日)に関西社会学会・第73回大会をオンライン(Zoom)にて開催します。

大会1日目(5月28日(土))には、昨年度シンポジウムの問題関心を継承し,「社会学を高校生にも2:実践編」を関西国際大学による共催校(大会校)特別企画として開催します。高校の「探究」の授業,課外活動での社会研究,高大連携の取り組み等に対し,社会学がどう寄与できるのか。これらの活動に取り組んでいる高校(教員・高校生)と連携して,さらに検討を深めたいと思います。

高校教育に取り組んでおられる先生方にもシンポジウムにご参加いただき、社会学研究者が捉えられていない教育現場のリアリティなどについてお教えいただければ大変ありがたく思います。

共催校(大会校)特別企画(Zoom部会)にご参加いただける場合は、ご招待させていただきます。ご希望の方は、下記のGoogle Formsにて5月27日(金)までにお申込みいただけると幸いです。参加方法については、登録されたメールアドレスに5月20日(金)頃お伝えします。(5月20日(金)以降に登録された方には随時ご連絡します)。

◆参加申込のGoogle Forms
https://forms.gle/KKoCDyauE4ddRJ598

◆5月28日(土)15:45~17:15
テーマ「社会学を高校生にも2:実践編」
司 会  山本晃輔(関西国際大学)・南畑淳史(関西国際大学)
発表(生徒+教員):大阪高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、愛知県立岡崎高等学校
コメンテーター: 小川伸彦(奈良女子大学)、丹辺宣彦(名古屋大学)

◆ご不明の点は、2022kansya<アットマーク>gmail.comにお問い合わせください。(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください)

どうかよろしくお願いいたします。

関西社会学会研究活動委員会

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2022年度第73回大会 共催校(大会校)特別企画「社会学を高校生にも2:実践編」について

 

 

 

2022年度第73回大会 参加者マニュアル

2020年度、2021年度に続き,今年度もオンライン開催になりますが,一般研究報告(Zoom会議)の他,招待講演「ケア/ジェンダー/民主主義」(講演者:岡野八代氏)、シンポジウム「ケアから社会を構想する――ポストコロナの社会理論」,共催校(大会校)特別企画「社会学を高校生にも2:実践編」,「自著を語る~MY FIRST BOOK~」など,多様な部会が予定されています。どうぞご期待ください。

大会に参加される方は事前に「参加者マニュアル(428日版)」をご一読いただけると幸いです。
ご質問等ありましたら,研究活動委員会(2022kansya〈アットマーク〉gmail.com)までお問い合わせください。(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください)

大会参加申込がお済みでない方は,大会特設サイトから申込をおこなってください。
大会参加費は会員・非会員どちらも2,000円です。
支払はクレジットカード/銀行振込を選ぶことができます。

参加者のクレジットカードでの支払いは大会当日まで可能です(報告者は大会前日までに支払いを済ませてください)。銀行振込は5月25日(水)までの入金をお願いします。詳しくは学会ホームページ(2022年度第73回大会 参加登録・参加費支払いのご案内)をご確認ください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

関西社会学会研究活動委員長 岡崎宏樹
研究活動理事  都村聞人

 

 

 

2022年度第73回大会 オンライン大会開催のガイドライン

1.概要
・本大会は、2022年5月28日(土曜日)~5月29日(日曜日)に開催します。大会運営は研究活動委員会と共催校(大会校)大会実行委員会が協力して取り組みます。共催校(大会校)は関西国際大学です。大会実行委員長の清水美知子先生をはじめ、社会学部の皆様にご協力いただきます。

・大会当日は、関西国際大学の神戸山手キャンパス(神戸市中央区)に実行委員会の本部・拠点を置く予定です。

・現在、オンライン大会特設ページを準備中です。

・本大会に参加できるのは大会参加費を納入した会員および非会員です。

・本大会はウェブ会議システムZoomを活用して開催します。

・参加登録された方は、オンライン開催中の画面の録画・録音・スクリーンショット撮影をおこなわないことを承諾したものとみなします。

・一般研究報告(Ⅰ・Ⅱ)、「自著を語る~MY FIRST BOOK~」等の部会は、オンライン会議室(Zoom)でおこないます。発表者はスライドやレジュメなどの資料を画面共有し、発表をおこないます。その後、参加者とチャットや音声で質疑応答をおこないます。

・ログイン情報やZoomによる部会のアクセス情報を他の方に伝えることは、拡散によって不正参加や「あらし」などが起きることを防ぐために、決してなさらないでください。

・オンライン大会中、通信環境や通信機器等に不具合等が生じても十分なサポートができない可能性がありますが、あらかじめご容赦ください。オンライン発表に際して万一トラブル等が生じた場合も、学会はその責任を負いません。

・報告者・司会者向けに詳しいマニュアルを作成し、後日お届けします。

・このガイドラインは2022年5月1日段階のものです。状況等により一部内容が変更されることがあります。変更の場合は学会ホームページおよびメールで周知します。

2.参加者(聴講者)のガイドライン
・第73回大会では、すべての参加者が事前に参加登録と参加費の支払いをする必要があります。参加登録と参加費の支払いに関しては、学会ホームページ(2022年度第73回大会 参加登録・参加費支払いのご案内)をご確認ください。

・利用する端末に事前にZoomのアプリをインストールしておいてください。Zoomのアカウント作成は不要です。
【参考サイト】
Zoom公式サイト
ヘルプセンター
ミーティングテストに参加

・部会(一般研究報告Ⅰ・Ⅱ/自著を語る)、共催校(大会校)特別企画、総会、招待講演、シンポジウムは、開始時刻の10分前から参加者のZoom会議室への「入室」を開始する予定です。

・Zoomによる部会に参加される場合、マイクは必ず「ミュート」にしてください。また、名前はフルネーム(所属先)で表記ください。
「名前の変更」をする方法
①画面下のメニューバーの「参加者」をクリック
②自分の名前上にカーソルを動かして「詳細」をクリック
③「名前の変更」を選択
④「フルネーム(所属大学)」などの表記に変更

・Zoom部会の質疑応答は、手を挙げる機能、チャット、音声でおこないます。具体的方法については司会者の指示に従ってください。

3.Zoomによる発表者のガイドライン
・大会当日は、できるかぎり静かでネットワークが安定している環境でご参加ください。当日使用しないアプリは終了しておくことを推奨します。

・部会には司会者、管理・モニター担当者が配置されます。司会者は部会の進行を担当します。管理・モニター担当は、Zoomを管理しつつ部会を見守り、トラブルがあったときに対応します。

・報告者(発表者)はZoomの「画面共有」機能を使って資料を提示し、報告をおこないます。報告時間は25分、質疑応答は5分です。

・報告者が当日配布したい資料がある場合は、5月26日(木曜日)までに資料を研究活動委員会に送付してください。期日以降に作成された資料をオンラインストレージに各自でアップロードすることも可能です。また、当日の部会中にZoomのチャット機能を使って資料を共有することも可能です。資料に関するマニュアルは別途お知らせします。

・部会開始時刻の30分前(1日目午後は12時30分、2日目午前は9時)から、司会者、報告者、管理・モニター担当者は事前打ち合わせをおこないます。打ち合わせは部会開始の10分前までに終了します。

・大会当日は、万一の場合に連絡が取れるように、携帯電話をお手元にご用意いただくよう、お願いいたします。緊急時の連絡方法は後日お知らせします。

4.オンライン発表における著作権について
・オンラインの発表における報告資料の著作権の扱いには十分ご注意ください。以下のサイトなどに情報がありますので、ご参照ください。
「オンライン授業・オンライン学会における著作物の利用について」(澁川幸加)
「日本文化人類学会 オンライン学会発表におけるコンテンツガイドライン」

5.報告要旨集について
・報告要旨集は、大会特設ページからpdfデータをダウンロードしてご覧ください。

・今年度は、紙媒体の要旨集の配布はおこないませんが、冊子を希望される方は5月26日(木曜日)までに研究活動委員会にご連絡いただければ、有料(1冊1000円:送料込)にて作成し、後日郵送します。

・報告要旨集(有料冊子)の郵送を希望される方は、送付先・名前を明記のうえ、研究活動委員会までメールにてお申し込みください。
メールアドレス: 2022kansya〈アットマーク〉gmail.com
(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください)

6.緊急時の連絡について
・大会の直前に病気や事故等やむを得ない事情で、発表をキャンセルする場合は、以下の研究活動委員会宛のアドレスにメールするか、あるいは、報告者・司会者向けに別途お知らせする緊急連絡用電話番号に連絡してください。
研究活動委員会メールアドレス: 2022kansya〈アットマーク〉gmail.com
(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください)

謝辞
「オンライン大会開催のガイドライン」の作成にさいして、すでに開催された学会大会のウェブサイトや資料などを参考にさせていただきました。記して感謝いたします。

「学会全国大会のオンラインでの試行開催の運用メモ」(日本教育工学会2020年度春季大会実行委員会(信州大学))
「オンライン学会向けZoomマニュアルの公開」(澁川幸加)
「日本文化人類学会第54回研究大会オンライン開催ポータル」
「日本社会学理論学会第15回大会参加者マニュアル」
「第93回日本社会学会大会 報告者向けマニュアル・一般参加者へのご案内」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度 長生きを喜べる長寿社会実現研究支援の公募

募集内容については 、財団ホームベージ( https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/new-shien-2.html )もしくは以下のPDFをご参照ください。

下記インライン表示は閲覧する環境によってはうまく表示されない場合がございます。その場合は、直接こちらのPDFをダウンロードしてご参照ください。

ロシアによるウクライナ侵略についての理事会声明

関西社会学会理事会は、2022年2月24日にはじまったロシアによるウクライナへの軍事侵略に強く抗議する。この軍事侵略は、子どもをふくめたウクライナ市民への無差別攻撃、国際法で禁じられている核施設への攻撃、また核戦争に発展しかねない威嚇など、まったく正当化できる余地のない蛮行である。本理事会は、ロシア軍がこの軍事侵略を即時に停止し、ウクライナの地から速やかに撤退することを強く要求する。

2022年3月23日

関西社会学会理事会

 

Board Statement on Russia’s aggression of Ukraine

The Board of the Kansai Sociological Association strongly protests against Russia’s military aggression in Ukraine that began on February 24, 2022.  This military aggression is an unjustifiable act of barbarism, including indiscriminate attacks on Ukrainian civilians, attacks on nuclear facilities prohibited by international law, and threats that could lead to nuclear war. The Board of the Kansai Sociological Association strongly demands that Russian military cease this aggression immediately and withdraw from Ukrainian territory.

23 March 2022

The Board of the Kansai Sociological Association, JAPAN

日本証券奨学財団 2022年度研究調査助成及び研究・出版助成の募集について

日本証券奨学財団では 、2022 年度も昨年に引き続き 、研究調査助成事業 (助成金総額 1,000 万円) 及び研究出版助成事業 (助成金総額 500 万円) の 2 つの助成事業を行う こととい たしましたので、お知らせいたします 。

募集内容については 、財団ホームベージ( https://jssf.or.jp )もしくは以下のPDFをご参照ください。

下記インライン表示は閲覧する環境によってはうまく表示されない場合がございます。その場合は、直接こちらのPDFをダウンロードしてご参照ください。

茨城大学人文社会科学部 家族社会学教員公募のお知らせ

茨城大学人文社会科学部では、家族社会学分野の研究・教育を担当できる教員を公募することになりました。
ご高覧ならびにご高配を賜りますようお願い申し上げます。

・機関名および部署名:茨城大学人文社会科学部
・募集人員:講師(常勤・任期なし)1名
・募集期間:2022年3月31日まで
・着任時期(採用日):2022年10月1日

詳細につきましては、以下をご参照ください。
https://www.ibaraki.ac.jp/employment/kyouinkoubo_zinbun_kazokusyakaigaku20220119.pdf

「関社インカレ博論セミナー(KIDS)」(4月9日・10日オンライン開催)プログラムと参加要領のご案内

今期研究活動委員会で企画を進めてきた「関社インカレ博論セミナー(KIDS)」のプログラムが確定しましたので、ご案内いたします。この企画は、博士論文作成中の報告者が博論構想についての報告を行い、報告者が希望した他大学所属のコメンテーターがコメントして、その後フロアを交えてディスカッションするという、若手研究者支援と大学間の研究交流をねらいとしたもので、4月9日(土)・10日(日)にオンライン(Zoomによるリアルタイム配信)で開催されます。

参加は会員・非会員とも可とします(とくに、多くの院生のみなさんのご参加をお待ちしています)。参加希望者は4月2日(土)までに、下記の参加フォームに氏名・所属・会員/非会員・メールアドレスをご登録ください。4月6日(水)ごろに、Zoomのアクセス情報をメールにてご連絡いたします(Zoom情報は他の方に転送しないでください)。

https://forms.gle/23VmJDsdgyU94vCz9

また、このプログラムと参加要領については、各大学の院生メーリングリストなどで自由にご周知いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

関社インカレ博論セミナー(KIDS)プログラム

 

【セッション1】 4月9日(土)16:00~19:00 司会:奥村隆(関西学院大学)
角田燎(立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程)
「旧軍関係者団体の戦後史――戦後派世代の参加による団体の変容」
コメンテーター:伊藤公雄(京都産業大学)

渡壁晃(関西学院大学大学院社会学研究科博士後期課程)
「原爆に関する社会意識の通時的変容――計量テキスト分析と社会史のアプローチから」
コメンテーター:根本雅也(松山大学)

染谷莉奈子(中央大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程)
「障害者総合支援法以降の知的障害者家族――母親の視点を通して」
コメンテーター:前田拓也(神戸学院大学)

【セッション2】 4月10日(日)13:30~15:30 司会:伊地知紀子(大阪市立大学)
長谷川愛((関西学院大学大学院社会学研究科博士後期課程)
「タイのストリート世界――北部チェンマイのストリートチルドレン/ユースから見える日常と非日常」
コメンテーター:松田素二(総合地球環境学研究所)

德宮俊貴(神戸大学大学院人文学研究科博士後期課程)
「見田宗介における社会構想の社会学」
コメンテーター:奥村隆(関西学院大学)

【セッション3】 4月10日(日)16:00~19:00 司会:岡崎宏樹(神戸学院大学)
深尾友理恵(滋賀大学大学院経済学研究科博士後期課程)
「マナーに関する実証的研究――「語り」に着目して」
コメンテーター:永井良和(関西大学)

蔵本紗知(南山大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士後期課程)
「マスメディアと監視カメラの相互作用が社会的オーケストレーションの促進に及ぼす影響」
コメンテーター:朝田佳尚(京都府立大学)

喜多満里花(大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター研究員)
「国家ブランディングにおけるナショナル・アイデンティティの再構築――「K-POP」をめぐる言説を事例に」
コメンテーター:森類臣(摂南大学)

関西社会学会研究活動委員会

 

*2022年3月6日追記:セッション3のプログラムに変更がありましたので、お知らせします。

<第8回震災問題研究交流会> 開催のご案内(2022年3月19日~20日開催) (主催:震災問題研究ネットワーク)

震災問題研究交流会を、今年度も、下記のとおり開催いたします。この交流会は、日本社会学会の研究活動委員会を中心に設けられた震災問題情報連絡会から発展したものです。現在は、日本社会学会のもとに防災学術連携体担当(連携委員)を置いておりますので、そちらと、震災問題研究ネットワークとの連携というかたちで開催いたします。今年度も、幅広い分野からの参加を歓迎いたします。
コロナ禍が進行し、幾度かの感染拡大の波が襲って先行きが未だ不透明な状況が続いております。また、近年は毎年のように台風や集中豪雨などによる風水害、土石流災害も頻発しています。本研究交流会では、東日本大震災に限らず、昨今の甚大な風水害、コロナ禍のなかで顕在化してきた社会課題など、災害と社会との関わりや影響を含め幅広い研究交流が出来ればと思っております。
本交流会の初日3 月19 日(土)は、「災害被害の実相解明と防災/減災にむけた活動」「災害復興過程での課題と生活支援」「大規模災害の記憶と継承」の3 つのセッションを設け、二日目の3 月20 日(日)は、「災害研究プロジェクトでの質問紙調査の可能性」のセッションを設けます。二日目は、一般報告に加えて、現在私たちが進めている科研費プロジェクト「大規模災害からの復興の地域的最適解に関する総合的研究」に関わる企画報告及び討議というかたちを取りたいと思います。
形式は、昨今の状況を鑑み、Zoom を用いた遠隔リアルタイム研究会として実施します。発表者のみならず、参加して一緒に討論していただける方、社会学者と一緒に議論してみたい他分野の研究者、行政担当者、マスコミ関係者、災害研究に関心をお持ちの方にも、ぜひ参加していただければ幸いです。下記の開催概要に参加申込方法をご案内いたしましたので、ぜひ皆さま奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
プログラムの詳細(報告者・報告タイトル等)は、順次、下記リンク先の震災問題研究ネットワークのウェブサイトに掲載いたしますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。なお、昨年度までの研究交流会のプログラム等の情報、及び昨年度までの研究交流会報告書も、
下記からご覧いただけます。
https://greatearthquakeresearchnet.jimdo.com/

日本社会学会 防災学術連携体担当(連携委員)
震災問題研究ネットワーク代表 浦野正樹

■開催概要

1. 開催日時  2022年3月19日(土)9:30~18:00 / 3月20日(土)9:30~16:30
2.開催形式  Zoomによる遠隔リアルタイム研究会
3.参加申込方法

以下の参加申し込みフォームに、ご氏名・ご所属・ご連絡先(Emailアドレス)などの情報を記入のうえ、お申込みください。

https://forms.gle/7fxjAjzyZYFSHkwr8

*人数制限がありますので、先着順とさせていただきます。
*参加申込をいただいた方に、後日、Zoomへのアクセス情報をご案内いたします。

4. 申込〆切 2022年3月17日(木)
5. お問い合わせ先
震災問題研究ネットワーク・震災問題研究交流会事務局(office150315dcworkshopあっとまーくgmail.com)

6. プログラム
※報告の詳細はイベント紹介のページの一番下に添付のPDFをご覧ください。
https://greatearthquakeresearchnet.jimdofree.com/

[3月19日(土)]
9:10~        Zoomのミーティングルーム開室
9:30~12:30 セッション1 【災害被害の実相解明と防災/減災にむけた活動】
13:30~15:30    セッション2 【災害復興過程での課題と生活支援】
16:00~18:00    セッション3 【大規模災害の記憶と継承】
18:00~  懇談会 (今後の震災研究に向けて)

[3月20日(日)]
9:30~12:00 セッション4 【災害研究プロジェクトでの質問紙調査の可能性】
13:00~14:30    プロジェクト企画セッション 第1部 災害の社会学的研究の蓄積から
15:00~16:30    プロジェクト企画セッション 第2部 災害復興をめぐる議論の蓄積から

(以上)

※「震災問題研究ネットワーク」とは?

日本社会学会の研究活動委員会を中心に設けられた「震災問題情報連絡会」を発展的に継承する形で2017年度に発足いたしました。本会では,研究交流会を本年度も開催いたします。
近年は、東日本大震災に限らず、昨今の甚大な風水害などの災害の発生を念頭におきながら、災害と社会との関わりや影響を含めて幅広い研究交流が出来ればという思いから、災害事象全般に関する報告を受け付けて、研究交流会を開催しております。

【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム  「コロナ禍を共に生きる#6ウィズ/ポストコロナ時代の民主主義を考える  :「誰も取り残されない」社会を目指して」

【日時】2022年3月15日(火)13:00~16:50
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2020年初頭から世界的に感染拡大したCOVID-19は、それ以前から世界が抱え
ていた問題を顕在化させ、増幅した。差し迫った疫病の不安は、リスク配分に
関する不公平感や、全体の安全と私的自由の相克、弱者への対応の不備など、
様々な問題を改めて浮かび上がらせた。沸騰する議論のなかで、社会の基盤で
ある民主主義や社会信頼の揺らぎを危惧する声さえ上がっている。本フォーラ
ムは、社会理論研究の立場から、COVID-19の波に翻弄される社会の動態を俯瞰
的に検討し、「誰も取り残されない」未来を展望する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0315.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295