島根県立大学より、教員公募のお知らせをいただきました。
1. 地域社会学
職格:教授、准教授、または講師
採用人数:1名
採用予定年月日:平成28年4月1日
応募期限:平成27年9月29日(火)必着
2. 家族社会学
職格:教授、准教授、または講師
採用人数:1名
採用予定年月日:平成28年4月1日
応募期限:平成27年10月30日(金)必着
Kansai Sociological Association
島根県立大学より、教員公募のお知らせをいただきました。
1. 地域社会学
職格:教授、准教授、または講師
採用人数:1名
採用予定年月日:平成28年4月1日
応募期限:平成27年9月29日(火)必着
2. 家族社会学
職格:教授、准教授、または講師
採用人数:1名
採用予定年月日:平成28年4月1日
応募期限:平成27年10月30日(金)必着
全国大学院生協議会より、大学院生を対象としたアンケート調査のお知らせをいただきました。
詳細については下記をご覧ください。
******************************************************************************************************
2015年度『大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査』にご協力お願い致します。
「この数年間、自分より有能な先輩方が経済的理由から学業の続行を断念したり、また将来有望な後輩たちが今後への不安を抱き研究者への道を諦める瞬間を何度も目にしてきました。世界に通用する力をもった研究者の卵は、日本中のあらゆる大学院にいます。ただ、多くの研究機関は、残念ながら彼らをサポートするシステムを構築できていません。」
上記引用は、私たちが行っているアンケートに寄せられた自由記述より抜粋したものです。
本調査は、全国大学院生協議会(全院協)が、全国各大学院の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の経済状態や研究・生活環境を把握し、向上に資する目的で行われるものです。
全院協は2004年度以来毎年アンケート調査を行ない、調査結果を『報告書』としてまとめ、広く社会に公表しています。その結果は、全院協のウェブサイトでご覧いただけます。また、私たち全院協は、この調査結果をもとに、文部科学省、財務省、国会議員および主要政党に対して、学費値下げや奨学金政策の拡充などの要請を行なっています。こうした取り組みは、東京新聞及び産経新聞、朝日新聞、NHKなどの各種マスメディアからも注目され、取材を受けております。
日本における大学院生の経済実態の全国的な調査は、毎年本調査以外では行われていません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高めていくことが求められております。文末に連絡先を記載いたしますので、ご不明点・ご質問などありましたらお申し付けください。もし、下記のアンケートページが開けない場合、お手数ですが下記の全院協ブログのページからアンケートのページを開いていただきますよう、お願いします。本調査は、10分ほどで終わります。8月31日までの実施を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
連絡先:全国大学院生協議会
zeninkyo.jimu@gmail.com
(メールを送る場合は@を半角に変えてください)
全院協ブログ
(上記アンケートページが開けない場合はこちらから)
大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月26日17時27分
(2015年6月22日確認)
大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日
(2015年6月22日確認)
日本学術会議より、公開シンポジウムに関するお知らせをいただきました。以下に情報を掲載いたします。
なお、詳細についてはこちらをご覧下さい。
公開シンポジウム 「人文・社会科学と大学のゆくえ」
日時:2015年7月31日(金) 14:00~17:00
場所:日本学術会議講堂 (地下鉄千代田線乃木坂駅前)
文部科学大臣は去る6月8日、各国立大学法人に対して、「国立大学法人等の組織及び 業務全般の見直しについて」の通知を行ないました。そこでは、国立大学法人の組織の見 直しにさいして「特に教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院について は、18歳人口の減少や人材需要、教育研究水準の確保、国立大学としての役割等を踏まえ た組織見直し計画を策定し、組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り 組むよう努めることとする」とされています。このことがわが国における人文・社会科学 のゆくえ、さらには国公私立を問わず大学のあり方全般にどのような影響を及ぼすか、 また今後、人文・社会科学はいかにあるべきか、どのような役割をはたすべきかについて、 緊急に討論を行ないます。 日本学術会議の会員・連携会員、大学関係者のみならず、この問題に関心をお持ちのメ ディアや市民の皆さまのご参加をお待ちしています。
立教大学社会学部より、専任教員公募のお知らせをいただきました。
職名:教授または准教授 1名
所属:社会学部現代文化学科(立教大学池袋キャンパス内)
研究分野:社会学的視点に立った、以下のいずれかの領域の研究
・現代のアート
・ポピュラーカルチャー
・ライフスタイル
任用時期:2016年4月1日
応募期限:2015年9月18日(金)必着
なお、詳細については立教大学社会学部専任教員公募をご覧ください。
『フォーラム現代社会学』第14号(2015)の目次は、以下の通りです。
目次
『フォーラム現代社会学』第14号
関西社会学会 編集・発行
B5判/114頁
ISBN978-4-87974-690-0
『フォーラム現代社会学』第13号(2014年5月発行)において訂正があります。以下の2つの論文において執筆者から申し出がありました。読者の皆様にお詫びを申し上げるとともに、下記のように訂正をしますので、ご留意ください。
p.45~57
「『認知症』患者の『人生』と『はたらきかけ』―ある介護家族の実践の医療社会学的分析―」
木下 衆
訂正
p.147 《誤》“Approaching” the “Life” of a Dementia Patient
Sociological Analysis of Interactions between Family
Carers and the Patient
↓
《正》“Approaching” the “Life” of a Dementia Patient:
Sociological Analysis of Interactions between Family
Carers and the Patient
裏表紙も同上
(英文タイトルの主題と副題の間の「:」が欠落していました)。
p.58~70
「『ゲスト』へと変貌したオタクたち―アニメ聖地巡礼者の交流から―」
入江由規
訂正
p.59 《誤》人手 → 《正》人出
p.66 《誤》イベントには、Hを中心とした豊郷町観光協会が主催するものと、ファンが豊郷町観光協会の承諾を得て行うものとがある
↓
《正》イベントには、豊郷町商工会の青年部が主催するものと、ファンが旧豊郷小学校の使用許可を、教育委員会から得て主催するものとがある
関西社会学会 編集委員会
『フォーラム現代社会学』第13号(2014)の目次は、以下の通りです。
執筆者から申し出のあった訂正箇所につきましては、お詫びと訂正にてご確認ください。
CiNiiでの電子公開にあたっては、修正済のものが掲載されています(2015年8月4日追記)。
目次
『フォーラム現代社会学』第13号
関西社会学会 編集・発行
B5判/181頁
ISBN978-4-87974-679-5
関西学院大学社会学部社会学科より、専任教員公募のお知らせをいただきました。
専攻分野・採用人数
・社会学史、社会学理論1名
・経済、産業、組織などに関する社会学的研究分野1名
職名:教授、准教授、専任講師または助教
就任時期:2016年4月1日
応募期限:2015年7月10日(金)必着
担当講義科目、応募資格、提出書類等、詳細は関西学院大学HP最下部の「教職員の採用」→「教員等の公募について」→「社会学部」をご覧ください。
愛知大学文学部より、文学部特任教員(社会学関係)の公募に関するお知らせをいただきました。
採用人数:1名
採用職名:教授、准教授、助教(特任教員Ⅱ・任期なし)
所属学部:文学部(豊橋校舎・豊橋市町畑町)
採用予定日:2016年4月1日
応募締切:2015年8月31日(月)必着
詳細については、愛知大学社会学コース公募要領をご覧ください。
公益財団法人ロッテ財団より、研究助成のお知らせをいただきました。
以下はその概要です。詳細についてはロッテ財団研究助成をご覧ください。
趣旨:「食と健康」の分野において、独創的・先端的な研究に専念する優れた若手研究者に対する助成
応募資格:40歳以下で、博士号取得者または博士課程単位取得退学者
助成金額:上限300万円
助成期間:2016年4月から1年間。ただし、研究期間は申請時に選択し、最長3年間まで可能。
申請の締切:
(1)Web申請・・・・・・・2015年6月26日(金) 24:00まで
(2)申請書の郵送・・・2015年6月29日(月) 12:00まで(財団必着)
(1)・(2)ともにそろった段階で正式受理。