大阪府立大学現代システム科学域より、公募情報のお知らせをいただきました。
締め切りは2014年12月1日です。
以下、その一部を転載いたします。
職種及び募集人員
准教授 1名
専門分野
環境社会学
応募締切
2014年12月1日(必着)
なお、詳細については下記リンク先の公募要項をご確認ください。
Kansai Sociological Association
大阪府立大学現代システム科学域より、公募情報のお知らせをいただきました。
締め切りは2014年12月1日です。
以下、その一部を転載いたします。
職種及び募集人員
准教授 1名
専門分野
環境社会学
応募締切
2014年12月1日(必着)
なお、詳細については下記リンク先の公募要項をご確認ください。
関西社会学会第66回大会の日程・会場が下記の通り決定いたしました。
【日程】 2015年5月23日(土)・5月24日(日)
【会場】 立命館大学
以前、関西社会学会事務局ニュースおよび本ホームページでは、日程は2015年6月6日(土)・7日(日)の予定とお伝えいたしました。会場の都合上、2015年5月23日(土)・24日(日)に変更となりましたので、どうぞお間違えのないようお願いいたします。
公益財団法人たばこ総合研究センターより、研究助成のお知らせをいただきました。
以下に案内文を掲載いたします。
申請受付期間は平成26年12月1日です。
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公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC) 平成27年度助成研究募集のご案内
関係各位
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)の事業に対しまして、ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて当センターでは、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野の研究を促進し、学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行っております。この度「平成27年度分助成研究」の募集を開始いたしました。
下記の通り募集をしておりますので、ご応募頂ければ幸甚に存じます。
皆様の応募をお待ち申し上げております。
記
■件名:平成27年度TASC助成研究
■募集期間:平成26年10月1日(水)~平成26年12月1日(月)
■募集要項、申請書の入手方法
当センターのホームページからダウンロードいただけます。
申請・審査・過去の採択テーマ等の詳細については、ホームページの「研究助成」のコーナーに掲載してありますのでご覧ください。
ご不明な点等ございましたら、公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC) 研究
助成担当までお問い合わせください。
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公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3‐2‐2 虎ノ門30森ビル
Tel: 03-3436-3786 Fax: 03-3436-3773
E-mail: info@tasc.or.jp
(メールを送る場合は、@を半角に変えてください)
①会計報告
5月24日に開かれた総会において2013年度決算報告がなされ,2014年度予算案とともに承認されました。詳細は『関西社会学会事務局ニュース』第85号をご覧ください。
②来年度大会開催校について
来年度の第66回大会は立命館大学にお願いすることになりました。なお,日程は2015年6月6日(土),7日(日)の予定です。会場の都合上,変更の可能性もまだ残っていますが,次号ニュース(1月末発行予定)までに確定したいと考えています。
⇒第66回大会の日程は、2015年5月23日(土)
③会員資格喪失について
これまで,会費滞納3年度目になされる会費の督促に対して入金のない方々は,新年度4月から「資格喪失者」となり,この方々には以降のニュースの送付や督促はなされていませんでした。しかしこの手続きでは,「知らず知らずのうちに」資格喪失となり「自然に退会する」ということが生じるおそれがあります。そこで,今年度より,4月時点で前年度までの3年度の会費滞納者を「資格喪失予定者」とし,1年度の猶予期間内はニュース送付,会費請求を行い,滞納している1年度分でも入金があれば資格復活,入金がなければ年度末に,年度当初にさかのぼって「資格喪失者」とすることにいたしました。また,今年度より,資格喪失予定者にはフォーラムを送付せず,滞納に関するメールを送付することにしております。資格喪失予定者の方はご入金どうぞよろしくお願いいたします。
また,すでに資格喪失になっている方々の再入会につきましては,次のような手続きをとることにいたしました。
(1) 一般会員として資格喪失したものが一般会員として再入会する場合,資格喪失年度より前の(資格喪失年度は含まない)3年度分の未納金を支払う。
(2) 学生会員として資格喪失したものが一般会員として再入会する場合,資格喪失年度より前の(資格喪失年度は含まない)2年度分の未納金を支払う。
(3) 学生会員として資格喪失したものが学生会員として再入会する場合,資格喪失年度より前の(資格喪失年度は含まない)2年度分の未納金を支払う。
(4) 上記(1)から(3)は,2012年4月1日付け以降の資格喪失者に適用し,それ以前の資格喪失者については,資格喪失前の未納分の支払いを免除する。
これらは,さまざまな理由で資格喪失になられた方々の再入会の壁を低くするためのものです。お知り合いの方々で,「資格喪失になってしまった」という方がおられましたら,お知らせいただき,再入会をお勧めいただくようよろしくお願いいたします。
以上の件につきまして,ご自身の情報等のお問い合わせは,事務支局(ksa@nacos.com,電話075-415-3661)にお願いいたします。
(会計・総務担当理事 小林久高)
関西社会学会大会における優秀な報告に授与される関西社会学会大会奨励賞(第65回大会)が下記の諸報告3点に決定されましたので,ご報告いたします。
① 佐々木基裕(京都大学)
「社会学界における現代思想の正統化過程―共引用分析を用いた定量的分析」
② [共同報告]
・阪口祐介(桃山学院大学)
「1.現代高校生における震災・原発リスクに関する意識の規定構造」『第3回高校生調査の計量分析(2)―リスクを中心にして―』
・樋口耕一(立命館大学)・阪口祐介(桃山学院大学)
「4.現代の高校生を脱原発へと向かわせるもの」『第3回高校生調査の計量分析(2)―リスクを中心にして―』
③ 木下衆(日本学術振興会)
「『認知症』に関して、社会学は何を問うてきたか/問うべきか―専門的知識と人びとの経験との関係をめぐって―」
(大会奨励賞選考担当理事 田中滋)
関西社会学会第65回大会は,2014年5月24日(土)~25日(日),富山大学で開催されました。今回は,「現代日本社会におけるナショナリズムとヘイト/フォビア」というシンポジウムを開催しました。
関西地域外での開催ということで,参加者数が懸念されましたが,立山連峰がよく見える快晴のもと,186名の参加がありました。海の幸や地酒が惜しみなく提供された懇親会には86名も参加者があり,盛り上がりました。一般公開したシンポジウムには会員外の一般参加者が16名もあり,活発な議論が交わされました。
(事務局担当理事 板垣竜太)
◎関西社会学会若手企画部会 事前研究会第2回
(趣旨)
2015年に立命館大学で開催予定の第66回大会「若手企画部会」に向けて、
事前研究会を開催していきます。
研究会を重ねる中で、若手研究者のネットワークを広げていき、
同時に、当日の企画の内容を固めていくことを目的としています。
ぜひ、ご参加ください。
日時:2014年9月13日(土)15時~17時
場所:京都市下京いきいき市民活動センター別館2階会議室107
(※「本館」の東横にある京都市下京地域体育館と併設されています)
【アクセス】所在地:〒600-8202 京都市下京区川端町13番地
京都駅(北側)塩小路通を東に約15分須原通を南
河原町通り塩小路通交差点より東入る須原通を南
下京いきいき市民活動センター
報告者:原めぐみさん(大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程)
タイトル:フィリピンルーツの子ども・若者が抱える課題と地域支援―方法としての語り―
連絡先:comingcommunity68@yahoo.co.jp(山本崇記)
(連絡される場合は@を半角に変えてください)
金沢大学人間社会研究域人間科学系より、公募情報をお知らせいただきました。
締め切りは、2014年10月15日です。
以下、その一部を転載します。
なお、詳細については下記リンク先の公募要項をご確認ください。
日本学術会議主催学術フォーラム「ニュー・ガバナンスの限界と社会的包摂」のご案内です。
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近年の社会政策の特徴として、中央政府から地方自治体および民間組織への責任と権限の委譲があげられます。
このような官民協働よる新体制を、ここではニュー・ガバナンスと総称します。
その体制の意義と限界、および社会的包摂に関わる政策を推進するにあたっての課題を検討します。
日時:2014年9月27日 午後1時半~5時
開催場所:日本学術会議講堂
入場無料・事前申し込み不要 当日先着順300名
問合せ先:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 TEL: 03-3403-6295
【プログラム】
ニュー・ガバナンスの台頭と社会的包摂:大沢真理(日本学術会議会員/東京大学)
社会的包摂と人権:井上英夫(日本学術会議連携会員/金沢大学名誉教授)
外国人労働政策と社会的包摂能力:久本憲夫(日本学術会議連携会員/京都大学)
ニュー・ガバナンスの再帰的課題:須田木綿子(日本学術会議連携会員/東洋大学)
ニュー・ガバナンスを超えて:阿部彩(日本学術会議連携会員/国立社会保障・人口問題研究所)
まとめ:武川正吾(日本学術会議連携会員/東京大学)
研究活動委員会特別活動 セクシュアリティ/クィア・スタディーズグループの第2回セミナーを、以下の日程で開催いたします。
関西社会学会 研究活動委員会 特別活動 セクシュアリティ/クィア・スタディーズ グループ 第2回セミナー
「クィア・スタディーズの現在 ―アメリカと日本の状況から考える―」
日時:2014年7月27日(日) 14:00 – 17:30
会場:同志社大学烏丸キャンパス
関西社会学会の会員の方は自由にご参加いただけます。参加希望の方は下記のアドレスまでご連絡ください。会場につきまして詳細をお知らせいたします。
s.q.kansha@gmail.com
(メールを送信される際は、アットマークを半角に変えてください。)
どうぞふるってご参加ください。