緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメント

会員の皆さま

関西社会学会事務局です。

このたび、日本学術会議会長の金澤一郎様より、「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントについて、緊急の連絡をいただきましたので、転載いたします。
ご多忙の折とは存じ上げますが、会員の皆さまにおかれましては、積極的にご意見をお寄せいただきますよう、お願い申し上げます。

関西社会学会事務局拝

(以下、転載いたします。)

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 緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントにつきまして
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                           平成22年9月30日

会員・連携会員各位
協力学術研究団体代表者各位

                          日本学術会議会長 
                             金 澤 一 郎

   緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントにつきまして

 皆様におかれましては、日々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、政府の平成23年度予算概算要求につきましては、標記「元気な日本復活
特別枠」が設けられ、この特別枠に対する各府省の要望事業に対する、国民からの
パブリックコメントの受け付けが9月28日(火)から開始されました。締切りは
10月19日(火)午後5時までとされております。
 日本学術会議では、本年4月に、「日本の展望―学術からの提言2010」を取り
まとめ、我が国の学術と社会が目指すべき方向について、幅広い提言を行いました。
今回の特別枠に対する各府省の要望事業には、学術研究や大学教育に関するものな
ど、日本の展望で提言したことに関わるものも含まれており、日本の科学者コミュ
ニティを構成する一人一人が、積極的に意見を送ることが重要であると考えます。
 具体的には、首相官邸の以下のウェブサイトにアクセスして下さい。そして、
「分野別」もしくは「府省別」に、関連する要望事業をご確認下さい。「府省別」
で要望事業をご確認いただく場合は、さらに「要望事業一覧を見る」をクリックし
て頂くことにより、御意見を入力することが可能になります。お一人で意見を付す
ことができる事業の数に制限はありません。

    官邸ウェブサイト http://seisakucontest.kantei.go.jp/

 意見を入力するためには、ユーザー登録を行い氏名等を入力して頂く等の手続き
が必要です。皆様大変お忙しい中、お手数とは存じますが、今回のパブリックコメ
ントが、今後の学術研究や大学教育等に重要な影響を与えることも考えられますと
ころ、できるだけ多くの方が御意見を送信いただきますとともに、このニュースメ
ールを、広くお知り合いの方にも転送いただきますことを御期待申し上げます。
(協力学術研究団体の皆様におかれましては、このニュースメールを、所属する会
員の皆様に周知いただきますとともに、各団体のウェブサイトにおきましても掲示
をいただけましたら、大変幸甚に存じます。)

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

事務局からの送付物についてのお知らせとお願い

会員の皆さま

事務局からの送付物について、重要なお知らせがあります。

事務局では、8月初旬、『名簿2010.4.1』を登録されている送付先にメール便でお送りしました。

また,9月初旬には関西社会学会事務局ニュース vol.77(と,今年度までの会費に未納分のある方には会費納入お願い状)をメール便でお送りしました。

さらに,送付作業を委託した業者の手違いで振替用紙が同封されなかったため,ニュースに会費納入お願い状を同封した会員には別便で振替用紙をお送りしました。

以上、

  1. 名簿2010.4.1
  2. 関西社会学会事務局ニュース vol.77
  3. (会費に未納分のある方は)会費納入お願い状および振替用紙

…の2点(会費に未納分のある方は3点)の送付物が指定した送付先(自宅または所属先)に届いていないという会員におかれましては,事務局までご一報の程お願いいたします

なお,ほとんどの場合,送付先住所の変更が事務局に届けられていないケースですので,現在の送付先住所を添えてご一報下さいますようお願いいたします

関西社会学会事務局

『フォーラム現代社会学』関係諸規定の変更

機関誌『フォーラム現代社会学』の執筆要項投稿規定に変更がありました。

また、原稿の投稿先(編集委員会事務局)も変更になりました。

詳しい内容は、次のリンク先、『フォーラム現代社会学』関係諸規定を、参照して下さい。

皆さまの投稿をお待ちしています。投稿締め切りは、9月30日(必着)です。

第62回大会テーマセッション(一般研究報告B)の募集

2011年度第62回大会におけるテーマセッションを、下記の要領とスケジュールで募集します。

1 テーマセッション(一般研究報告B)とコーディネーターの募集

(1) コーディネーターは、応募書類(書式自由、A4横書き)に下記の事項(1~6)を記入の上、関西社会学会事務局宛に電子メールの添付書類でお送りください。電子メールのタイトルは必ず「第62回一般研究報告B(テーマセッション)申込 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。締め切りは2010年7月31日(必着)です。

  1. 氏名、所属(大学・機関名のみ記入)
  2. 大学院博士前期課程入学年、研究歴(年数)
  3. 住所、電話番号、電子メールアドレス
  4. タイトル
  5. 趣旨説明(800字程度)
  6. キーワード(5つ以内)

*注意:コーディネーターが2名の場合は、もう一人の方の1~3の項目も記入してください。

(2) コーディネーターは2名以内とし、1名は必ず司会を務めることとします。司会を務めるコーディネーターは報告者となることはできません。コーディネーターが2名の場合、どちらのコーディネーターが司会を務めるのかを明示してください。

2 報告者の募集

(1) テーマセッションの公募結果は、2010年8月末発行の関西社会学会事務局ニュースVol.77と関西社会学会ホームページ上に発表します。
(2) 報告応募者は、応募書類(書式自由、A4横書き)に下記の事項(1~6)を記入の上、関西社会学会事務局宛に電子メールの添付書類でお送りください。電子メールのタイトルは必ず「第62回一般研究報告B(テーマセッション)報告応募○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。締め切りは2010年9月25日(必着)です。
  1. 氏名、所属(大学・機関名のみ記入)
  2. 大学院博士前期課程入学年、研究歴(年数)
  3. 住所、電話番号、電子メールアドレス
  4. 報告希望テーセッションのタイトル
  5. 報告タイトル
  6. 報告内容(800字以内)

(3) テーマセッションは、報告応募者が4名を越えた場合に成立します(コーディネーターが2名でそのうち1名が報告者となる場合には3名)。
(4) テーマセッションの報告者は原則として関西社会学会の会員とします。
(5) テーマセッションの報告者も、研究歴15年未満の場合は、一般研究報告A(自由報告)部会の報告者と同様に奨励賞の受賞対象者となります。

3 タイム・スケジュール

2010年7月31日公募締切
2010年8月末公募結果発表と報告者募集(関西社会学会事務局ニュースVol.77とホームページ)
2010年9月25日報告者申込締切
2010年10月中旬コーディネーターへの結果通知
2011年2月末結果発表(関西社会学会事務局ニュースvol.78)
2011年3月末頃(1)申し込み用紙 (2)報告要旨提出締切