テーマ 「家族実践の社会学――行為に着目する家族研究の意義と方法論の検討」 概要 本シンポジウムは、家族実践(family practice)概念の論点を整理すること及びその発展可能性を明確にすることを目的としている。家…
Kansai Sociological Association
テーマ 「家族実践の社会学――行為に着目する家族研究の意義と方法論の検討」 概要 本シンポジウムは、家族実践(family practice)概念の論点を整理すること及びその発展可能性を明確にすることを目的としている。家…
テーマ 「レイウィン・コンネル『マスキュリニティーズ』を再考する」 概要 日本の男性学は英語圏の議論の紹介や、渡辺恒夫の『脱男性の時代』(1986)を嚆矢に8、90年代頃から学術的な分野として確立された。近年でも雑誌『現…
テーマ 「日本の近代を〈宗教的なるもの〉との関わりで考える――戦後の社会学者、思想家、文学者の残した可能性」 概要 日本において近代社会を理解する際に参照されるのは、西欧の社会学者、思想家、文学者らに思考されてきたものが…
テーマ 「死に対処する現代社会の知と実践——「死の社会学」の再起動に向けて」 概要 エミール・デュルケームの『宗教生活の基本形態』に示された、死や死者をいかに対処するかが社会秩序の維持に関わっている、という問題意識は、死…
研究活動委員会より、2025年度第76回大会若手企画についてお知らせいたします。今回は4名の若手会員による企画が採択されています。各企画の概要は、以下のリンク先からご覧ください。 いずれの企画も大会当日までに公開研究会や…
関西社会学会会員の皆様 (一財)山岡記念財団では、毎年、日本とドイツの若者文化をテーマに、 若手研究者の方に研究助成をさせていただき、シンポジウムで研究成果を 発表していただいています。シンポジウムは、例年2~3月、京都…
同志社大学社会学部社会学科では専任教員(任期なし)を募集しています。詳しくは下記をご覧下さい。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124071050 以下、概…
現在、龍谷大学では次の2件の教員公募を行っております。 1)主たる担当科目「量的調査法」 教授または准教授 1名 2)主たる担当科目「防災とメディア」 教授又は准教授 1名 採用予定日:2025年4月1日 募…
NHKアーカイブス学術利用事務局より以下のお知らせが届きました。 —- ★2024年度「NHK アーカイブス学術利用」公募開始 NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究…
『フォーラム現代社会学』第23号(2024)の目次は、以下の通りです。 目次 ▼論文 少女時代の欠如と埋め合わせ ―中国のロリータファッション文化をめぐる生活史から― 馮可欣 ひきこもり経験者が地元・親元を離れることの考…