2019年度関西社会学会大会若手企画 「21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して」 第3回打合せ会合(研究会)のお知らせ

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研究活動委員会より、2019年度第70回大会若手企画部会第3回打合せ会合(研究会)について、お知らせします。この研究会には、どなたでもご参加いただけます。なお、企画趣旨については第1回会合の記事をご参照ください。

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2019年度関西社会学会大会若手企画
「21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して」
第3回打合せ会合(研究会)

  • 日時:2018年11月17日(土)14時~17時(13時半から開場予定)
  • 場所:「Kyoto de MEETING」(京都市南区東九条西山王町16-5)(JR京都駅八条口より徒歩2分)
  • 内容:ブルデューの社会学理論の特徴や意義などについて、複雑性理論やその周辺の理論との比較を通して検討する。
  • 報告者:村田賀依子氏(奈良女子大学)
  • どなたでもご参加いただけますが、会場の収容人数の関係上、はじめてご参加される方はeikin231(アットマーク)gmail.comまでご連絡いただければ幸いです。
In 大会

機関誌『フォーラム現代社会学』第18号(2019年5月発行)への自由投稿論文の締め切りについて

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機関誌『フォーラム現代社会学』第18号(2019年5月発行)への自由投稿論文(査読付)は,9月30日締切ですが,例年必着としていたところを,2018年9月30日当日が日曜日なので,第18号に関しては9月30日消印有効に変更します。ご注意ください。原稿は編集委員会事務局に郵送してください。

本誌では,若手・中堅・ベテラン各層の「いま」の研究状況をスピーディーに反映させると同時に,投稿した方が論文出版までの見通しを立てやすいように,採否の結果を1月中にお伝えする予定です。若手に加えて中堅会員からの投稿も増えつつありますが,ベテラン会員からの投稿もお待ちしています(投稿に際しては,執筆要項投稿規定を熟読ください。)

(編集委員会)


2019年度(第70回)大会開催校について

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2019年度の第70回大会は関西学院大学にお願いすることになりました。2019年6月1日(土)~2日(日)の日程で開催されます。

(会計・総務担当理事 黒田浩一郎)

In 大会

第69回大会の報告

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関西社会学会第69回大会は,2018年6月2日(土)~3日(日)に,松山大学で開催されました。大会への参加者は,会員150名,非会員19名,合計169名でした。2014年度の富山大学大会の参加者が190名,2012年度の皇學館大学が226名ですので,関西外で開催された大会に限っても,参加者数の減少傾向が見られます。
シンポジウムは,「アートと社会/地域の現在――瀬戸内から考える」1「歴史経験の語られ方,記憶のされ方」を開催いたしました。昨年度に引き続き,一般にオープンされ,18名の一般の参加がありました。
また,若手企画部会「〈語り〉に着目した調査研究の課題を考える――〈病いの語り〉研究の検討を中心に」を開催しました。

(会計・総務担当理事 黒田浩一郎)

In 大会

第69回大会(2018年度)奨励賞について

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第69回関西社会学会大会の奨励賞につきましてご報告します。
第69回大会において,奨励賞の候補となりうる(原則として大学院博士前期課程あるいは修士課程に入学したのち研究歴15年未満の会員の)報告は,全部で27報告でした。そのうち,各自由部会の司会者に推薦いただいた奨励賞候補は12名の報告でした。
大会2日目の昼休みに,会長,研究活動委員長,編集委員長,奨励賞選考委員長,奨励賞選考副委員長の5名で審議し,以下の5名の方々に奨励賞を授与することが決まりました(以下,敬称略)。
これら5名の方々には,後日,賞状と副賞2万円をお送りしました。

  • 中村健太(関西学院大学) 「フーコーにおける安全と規律・訓練-空間概念を手がかりに-」
  • 谷原吏(立命館大学) 「相互行為場面における『適切さ』の現代的特徴-ビジネス雑誌に表象される場面に着目して-」
  • 巽美奈子(立命館大学) 「戦間期における<栄養>の受容-栄養学者の佐伯矩と都市中間層の女性に注目して-」
  • 渡壁晃(関西学院大学) 「広島はヒロシマにどのように向き合ってきたのか―ヒロシマに関する行事と『生者―死者』の関係性について―」
  • 王文潔(大阪大学) 「災害時における市民エージェント間の連携-熊本地震後の創発ネットワーク組織を事例に-」

(奨励賞委員長 神原文子)

*2018.8.29追記:誤植を修正しました(谷原吏氏のお名前について)。
*2018.9.4追記:誤植を修正しました(渡壁晃氏の報告タイトルについて)。

In 大会

2019年度第70回大会若手企画部会について:21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して

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研究活動委員会より、2019年度第70回大会若手企画部会について、お知らせします。
なお、本案内文の後半は、2018年8月28日(火)と、同じく9月17日(月・祝)に開催予定の研究会案内も兼ねています。両日とも、会場は神戸大学梅田インテリジェントラボ大教室です。
関心のある方は、あわせてご確認下さい。

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2019年度(第70回)大会若手企画
テーマ「21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して」

  • 趣旨

理論社会学における古典的なテーマは、個人と社会の関係をどのように理論化するかという点にあったと言ってよいだろう。この問題については、古くは方法論的個人主義(ウェーバー)と方法論的集合主義(デュルケーム)の対比によって様々な議論が行われてきた。そして現在に至るまで、現象学的社会学や社会システム論といった議論の蓄積がなされてきたが、ルーマンの社会システム論以降、社会を包括的に捉える社会理論の目立った展開が見られないことも指摘されている。では、こうした理論社会学の閉塞状況において、いかなる社会学理論が求められ、いかなる理論的基盤に立つことが求められているのだろうか。本部会では、自然科学における複雑性理論を取り入れた社会学理論(ex. アーリ『グローバルな複雑性』)を中心に、社会の動的なダイナミズムを理論化しようとする潮流が近年高まりを見せていることに着目する(Cf. 桜井 2017)。そして、各々の登壇者の学説史・理論研究をこうした理論的潮流を経由して検討し直すことによって、従来の社会学理論をいかなる形で刷新することができるのかについて一定の道筋を示すことを目的とする。(参考文献:桜井洋, 2017,『社会秩序の起源――「なる」ことの論理』新曜社.)

  • 企画者:金瑛(甲南女子大学・関西大学非常勤講師)
  • 報告者:未定(企画者を含む4~5名を予定)

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2019年度関西社会学会大会若手企画
「21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して」
第1回打合せ会合(研究会)

 

  • 日時:2018年8月28日(火)14時~17時
  • 場所:神戸大学梅田インテリジェントラボ大教室(http://www.b.kobe-u.ac.jp/access/osaka_room/index.html
  • 報告者:金瑛(甲南女子大学ほか非常勤講師)
  • 内容:本企画にあたって企画者が示唆を得た著作である桜井洋『社会秩序の起源』(2017)や、複雑性理論を取り入れた先駆者であるジョン・アーリのいくつかの著作を中心に先行研究のレビューを行い、部会の趣旨について報告します。
  • どなたでも参加可能ですので、ぜひご関心のある方にご参加いただければ幸いです。お問い合わせは、eikin231(アットマーク)gmail.comまで。

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2019年度関西社会学会大会若手企画
「21世紀の社会学理論の課題を考える――複雑性理論を経由して」
第2回打合せ会合(研究会)

  • 日時:2018年9月17日(月・祝)14時~17時
  • 場所:神戸大学梅田インテリジェントラボ大教室(http://www.b.kobe-u.ac.jp/access/osaka_room/index.html
  • 報告者:梅村麦生(神戸大学文学部非常勤講師)
  • 内容:現代社会学の中で、複雑性理論の影響を受けて自身の社会理論を展開したものとして、ニクラス・ルーマンの社会理論と諸議論を取り上げて、社会学における複雑性理論の位置づけと意義について検討する。
  • どなたでも参加可能ですので、ぜひご関心のある方にご参加いただければ幸いです。お問い合わせは、eikin231(アットマーク)gmail.comまで。

以上。


「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集のお知らせ(2018年9月28日締切)

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NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局より、2018年度第4回募集の案内が届きました。このプロジェクトは2010年からスタートし、100組以上の研究者が参加されたとのことです。
以下、概要を転記します。なお、応募を検討される方は、必ずプロジェクトの公式ホームページを確認して下さい。

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「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

  • 第4回閲覧期間:2018年12月~2019年2月 (1組 20日間まで利用可)
  • 募集対象者:大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
  • 募集締切: 2018年9月28日
  • 募集研究数: 放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

以上。


2018年度「大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査」へのご協力のお願い(〆切2018.9.30)

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全国大学院生協議会より、大学院生を対象にした『大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査』への協力依頼が届きました。2004年度から毎年度実施されており、本年度は15回目となります。
WEB上からも回答でき、回答期限は2018年9月30日までとなっています。回答にかかる時間は約10分です。
関心のある方は、下に転載した案内文より詳細を確認し、回答して下さい。

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2018年度大学院生の研究・生活実態に関するアンケート調査

大学院生のみなさま

突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。

本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。

全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で15回目です。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。

大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%
朝日新聞 2014年11月27日 朝刊

全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安
毎日新聞 2014年12月1日 朝刊

大学院生 バイトで研究に支障
NHK生活情報ブログ 2012年11月30日
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html

学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。ご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。

回答はこちらから行うことができます。
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【アンケート回答フォームURL
https://goo.gl/R4fUHk
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期限は【2018930日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

以上。


NHK番組アーカイブス学術利用トライアル研究発表会2018のお知らせ(2018.7.14)

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NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局より、2018年7月14日に開催される「NHK番組アーカイブス学術利用研究発表会」の案内が届きました。今年度より年一回の開催予定です。
参加には事前申し込みが必要です(先着50名参加可能)。参加申し込みを検討される方は必ず、NHK番組アーカイブス学術利用トライアルホームページを確認して下さい。
以下、案内文を転載します。

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NHK番組アーカイブス学術利用トライアル
研究発表会2018のお知らせ

NHKアーカイブスの学術利用公開では、これまで150組の大学研究者の皆さまにご利用いただき、そこから67本の研究論文が生まれています。
その状況を踏まえ、今年度より年1回の研究発表会を催すことになりました。毎回5組の研究者の方に、映像アーカイブ利用ならではの研究成果を、一部番組映像も使いながら発表していただきます。映像アーカイブ研究にご興味のある方は、どうぞご参加ください。

  • 今年度の開催
    • 日時:2018年7月14日(土)13時~18時
    • 場所:東京港区愛宕 NHK放送博物館

★参加申込み等の詳細は、NHK番組アーカイブス学術利用トライアルホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

以上。


2018年度第1回地区防災計画学会シンポジウムのご案内(2018.7.28)

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地区防災計画学会より、2018年度第1回シンポジウム「九州北部豪雨から1年を振り返って ~九州北部豪雨の教訓と地域防災力の在り方~」の案内が届きました。参加費は無料です。
以下、概要を転記します。参加希望の方は必ず、同学会公式サイトより、参加を申し込んで下さい。

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2018年度第1回地区防災計画学会シンポジウム
九州北部豪雨から1年を振り返って~九州北部豪雨の教訓と地域防災力の在り方~

40名以上の死者・行方不明者を出した九州北部豪雨から1年が経過しました。記録的な短時間での降雨による災害が残した教訓には多様なものがあります。本シンポジウムでは、九州北部豪雨の教訓を踏まえたコミュニティや企業による地域防災力の強化や地区防災計画づくりの在り方について考えます。

  • 日時:2018年7月28日(土) 13時~16時半(予定) ;12:30~受付開始予定
  • 場所:九州大学大橋キャンパス多次元デザイン実験棟 (福岡市南区)
  • 対象:地域防災力の強化に興味のある方(参加費無料) 定員150名
  • 参加申込:地区防災計画学会HPへ http://www.gakkai.chiku-bousai.jp/

【プログラム】

  • 司会
    • 尾方義人 九州大学芸術工学研究院准教授
  • 報告
    • 室﨑益輝 兵庫県立大学教授(地区防災計画学会会長)
    • 矢守克也 京都大学防災研究所教授
    • 加藤孝明 東京大学生産技術研究所准教授
    • 林 秀弥 名古屋大学大学院法学研究科教授
    • 縄田健悟 福岡大学人文学部講師
    • 前田享史 九州大学芸術工学研究院教授
    • 朝廣和夫 九州大学芸術工学研究院准教授
    • 中村美亜 九州大学芸術工学研究院准教授
    • 藤 智亮 九州大学芸術工学研究院准教授
  •  パネルディスカッション「地区防災の本質と多様」
    • モデレーター:西澤雅道 前福岡大学法学部准教授(内閣官房企画調整官)
    • パネリスト:室﨑益輝、矢守克也、加藤孝明、林 秀弥、朝廣和夫、中村美亜、尾方義人

以上。