2017年度第68回大会・一時保育のお知らせ(訂正あり)

5月27日(土)、28日(日)の大会開催中、一時保育の手配をいたします。利用には、事前申込みが必要です。以下、ご確認下さい。

  • 申込み締め切り:5月12日(金)17:00まで
  • 申込み方法:関西社会学会第68回大会事務局に、Eメールにてお申し込み下さい。
  • 大会事務局アドレス:ksa68.kgu(アットマーク)gmail.com
  • 料金:概ね、3時間で3千円程度の予定(お預かりする子どもさんの人数により、変更になる可能性があります)

以上の情報が、郵送されたプログラムとこのホームページ上に正しく記載されていなかったため、正確な情報をあらためて、この記事にまとめなおしています。利用を検討されている方は、申込み締め切りなどを十分にご確認下さい。

第68回大会プログラム(郵送版)の誤りについて

第68回関西社会学会大会プログラムにおいて誤りがありましたので、下記の通り訂正させていただきます。関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
なお、大会報告要旨集にも大会プログラムが掲載されていますが、こちらでは、下記の誤りは修正されています。

関西社会学会研究活動委員会

●3ページ 第1部会 第4発表

1.理論・学説(1) (D 号館307 講義室) 司会:林大造(追手門学院大学)
(略)

誤)4.象徴的メディアの機能的化―近世大坂の「コメ」の動態― 碓井崧(金沢大学)

正)4.象徴的メディアの機能的化―近世大坂の「コメ」の動態― 碓井崧(金沢大学)

 

●4ページ 第5部会 第3発表

5.社会問題 (D号館311講義室) 司会:佐藤哲彦(関西学院大学)
(略)

誤)3.「古い認知症ケア時代」はいかに転換し、何を残したのか―回顧的なインタビューの分析から― 木下衆(大阪大学

正)3.「古い認知症ケア時代」はいかに転換し、何を残したのか―回顧的なインタビューの分析から― 木下衆(大阪市立大学

 

●4ページ 若手企画部会 第3発表

◆若手企画部会   (D号館306講義室)  14:00〜16:30
  
計量社会学の現状と課題       コーディネーター:大久保将貴(大阪大学)
(略)

誤)3.なぜベイズを使わないのか―計量研究における記述と説明のあいだ― 石田淳(大阪経済大学)

正)3.なぜベイズを使わないのか―計量社会学におけるベイズ統計の可能性― 石田淳(大阪経済大学)

 

●7ページ シンポジウム2「社会学と障害学の対話」 第1発表

◆シンポジウム2「社会学と障害学の対話」 (D号館306講義室)
(略)

誤)1.家族社会学におけるジェンダーとディスアビリティの複合性 秋風千惠(大阪市立大学)

正)1.「軽度障害」概念を通した、インペアメントのディスアビリティ概念への包摂 秋風千惠(大阪市立大学)

 

2017年5月4日追記:一度記事を投稿後、4ページ第5部会第3発表の報告者所属の誤りを追加で修正しました。
2017年5月6日追記:シンポジウム2の第一報告のタイトル変更が、プログラムに反映されていなかったことがわかり、追加で修正しました。

以上。

2017年度第68回大会プログラム発表

2017年5月27日(土)・28日(日)に神戸学院大学で開催される、第68回関西社会学会大会のプログラムが完成しました。

以下、PDF形式で掲載します。学会員の方、また参加を検討されている方は、下のリンクより内容をご確認ください。

>> 第68回関西社会学会大会プログラム(PDF形式)

なお、先日会員宛に郵送されたプログラムには、複数の誤植が見つかっています。このホームページ上に掲載されたプログラムでは、それら誤りは修正されています。

山田養蜂場「みつばち研究助成基金」2017年度研究助成のご案内

山田養蜂場みつばち研究助成基金事務局より、2017年度研究助成の募集要項が届きました。
この投稿の終わりに、募集要項をPDFファイル形式で転載します。申込受付期間は、「2017年5月15日(月)〜6月27日(火)(17:00 締切)」です。

なお、同基金の公式ホームページでの公募案内は、2017年5月15日より開始される予定です。
応募を検討されている方は、必ず、公式ホームページでも内容を確認して下さい。

現在の日本では、健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる期間である健康寿命と平均寿命の差は約10年間もあるとされています。この期間は、脳血管疾患、認知症、老衰、ロコモティブ症候群などにより、介護が必要となる可能性が高く、本人のQOLだけでなく、介護する側の負担も問題視されています。
弊社は、これらの疾患を予防し、高齢者が体や心の健康を維持して若々しく活力にあふれ、自立した生活を送れる社会を実現する為、多様な作用を持つミツバチ産品や天然サプリメント素材を健康寿命の延伸に役立てる創造的な予防医学研究テーマを公募します。――2017年度研究助成・募集要項より

山田養蜂場みつばち研究助成基金・2017年度研究助成募集要項(PDF形式・修正版)

2017年6月9日追記:申込〆切に誤りがあったと、事務局より連絡を頂戴しました。本文〆切を修正の上、PDFファイルを修正版に差し替えています。応募を検討されている方は、必ず最新の情報を確認して下さい。

関西学院大学 社会学部社会学科 専任教員公募のお知らせ<宗教社会学>(2017年7月5日必着)

関西学院大学社会学部より、専任教員公募のお知らせが届きました。書類提出の締め切りは、2017年7月5日(必着)です。
以下、概要を転記します。
なお、詳細については必ず、関西学院大学の公式ホームページを確認して下さい。

  • 大学・研究組織:関西学院大学 社会学部社会学科
  • 専門分野:宗教社会学
  • 担当講義科目:「宗教社会学」など
  • 職名:教授、准教授、専任講師または助教
  • 採用人数:1名
  • 就任時期:2018年4月1日
  • 応募期限:2017年7月5日(水)(必着)

応募資格、提出書類などの詳細情報は、関西学院大学ホームページ最下部の「教職員の採用」→「教員等の公募について」→「社会学部」からご確認願います。

以上。

第15回嗜好品文化フォーラムのご案内

嗜好品文化研究会より、2017年5月13日(土)に開催される、第15回フォーラムの案内が届きましたので、転載します。
なお参加には、e-mailなどでの申し込みが必要です。〆切は、5月10日です。
詳細については以下の記事か、同研究会公式WEBサイトを確認して下さい。

****以下、転載します。****

第15回嗜好品文化フォーラム

日時:平成29(2017)年5月13日(土) 11:00─16:30(開場:9:45)
場所:京都新聞文化ホール(京都市烏丸丸太町近く)

タイムスケジュール

11:00 第1部 平成28年度助成研究口頭発表
「定住化したケニアの牧畜民による蜂蜜利用の変容」 稲角暢(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
「ハーリー族の嗜好品文化──アイドルとアニメグッズをめぐって」 張イヨウ(お茶の水女子大学ジェンダー学際研究専攻)
「11-13世紀 中国西部少数民族における茶の嗜好品化」 森本創(明治大学文学研究科)
12:10 (休憩)
13:30 第2部 挨拶

13:35 記念講演
「朝コーヒーを飲む普通の生活の世界政治 ──20世紀ドイツ文学の視座から」 臼井隆一郎(東京大学名誉教授)

14:05 記念講演
「嗜好品が政治を帯びるところ ― 「つながり」と「からだ」」」 斎藤光(京都精華大学教授)
15:05 (休憩)

15:15 総合討論
パネリスト:井野瀬久美惠(甲南大学教授)
臼井隆一郎(東京大学名誉教授)
斎藤光(京都精華大学教授)
速水健朗(評論家)
藤本憲一(武庫川女子大学教授)

16:30 閉会

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●申込&問合せ
お申し込みはハガキ、電話、FAX、E-mailのいずれかで、
下記の必要事項を記入のうえ、お申し込み下さい。
応募締切は5月10日(水)(必着)

[必要事項]
(1)「嗜好品文化フォーラム参加希望」
(2) 氏名
(3) 所属
(4) 郵便番号・住所
(5) 連絡先(電話番号・携帯番号・FAX番号・E-mailの
いずれか。複数記入可)

[ハガキ]〒604-0863
京都市中京区夷川通室町東入巴町83番地 CDI内
「嗜好品文化研究会」フォーラム係
[電話] 075-253-0660
[FAX] 075-253-0661
[E-mail] minowa(アットマーク)cdij.org(箕輪)

****以上。****

(助成案内)日本証券奨学財団平成29年度研究調査助成及び研究出版助成の募集について

日本証券奨学財団より「平成29年度研究調査助成及び研究出版助成の募集の案内」が学会事務局に届きましたのでお知らせします。なお、案内文中の「添付資料」(申請関係書類)につきましては、日本証券奨学財団のホームページからダウンロードして申請をして下さい。
申請期間は、研究調査助成が2017年6月30日(日)まで、研究出版助成が2017年9月30日(月)までです(同財団ホームページより)。

2017年度第68回大会・一時保育のお知らせ(訂正のため、新記事をご参照下さい。)

5月27日(土)、28日(日)の大会開催中、一時保育の手配をいたします。ご希望の方は、5月12日(金)までに、関西社会学会第68回大会事務局宛に連絡ください。
大会事務局メールアドレスは、ksa68.kgu(アットマーク)gmail.com です。

なお、料金は概ね、3時間で3千円程度の予定です(お預かりする子どもさんの人数により、変更になる可能性があります)。

2017年5月8日(月)追記:申込期限などが、印刷されたプログラムとこちらの記事で一致していませんでした。正しい情報を、新しい一時保育の案内にまとめています。そちらをご参照下さい。なお、ブックマークなどされていた方の誘導のために、こちらの記事も削除せずに残しておきます。

2017年度第68回大会の情報をまとめて更新しました。

関西社会学会第68回大会に関する情報を、まとめて更新しました。
具体的には、以下の通りです。

 

(2017年3月21日、一時保育のお知らせを追加しました。)
(2017年5月4日、大会プログラム情報を追加しました。)
(2017年5月8日、一時保育のお知らせを更新しました。)

2018年度(第69回)大会若手企画募集のお知らせ

研究活動委員会では、毎大会時に若手研究者がコーディネートするセッションの開催を支援しています。具体例については、第68回大会(神戸学院大学)の若手企画をご参照ください。

この企画は、修士課程終了後概ね10年以内の方が、プログラムの一般報告の時間を用い、当該セッション全体の企画・開催を提案してくださる場合、概ね10万円の経費補助を行うというものです。この経費は、事前の打ち合わせや資料代、当日に学会員以外の方に登壇していただく際の交通費等に当てることができます。

開催要領その他詳細についてのお問い合わせ、および開催の申し込みは、3月20日(月・祝)必着で、下記アドレス宛にEmailでお願いいたします。

  • 研究活動委員会宛 kansya68taikai(アットマーク)gmail.com

(研究活動委員長 荻野昌弘)