■日仏社会学国際シンポジウム&ラウンドテーブルのご案内

1.国際シンポジウム(関西):社会学とその周辺-人類学・哲学との関わり
日時・場所:2月27日(月)13:30-18:00、奈良女子大学 文学系S棟235
講演:ジルダ・サルモン(EHESS)「神話の構造分析の誕生:デュルケーム、グラネ、レヴィ=ストロース」
報告:笠木丈(甲南大学)「ベルクソンにおける有機体としての社会:デュルケームの受容をめぐって」
2.ラウンドテーブル
日時・場所:2月28日(火)10:30-12:30、奈良女子大学 文学系N棟339
話題提供:ジルダ・サルモン(EHESS)「イギリス植民地帝国における社会科学の誕生」
3.国際シンポジウム(東京):モダニティを問い直す―デュルケーム、ブルデュー、さらにその先へ
日時・場所:3月10日(金)13:30-18:00、日仏会館 1階ホール
講演:ジルダ・サルモン(EHESS)「近代人および非=近代人における機械的連帯と有機的連帯-ブルデューにおける進化主義の危機」
報告:川本彩花(日本学術振興会、滋賀大学)「趣味と階層:文化資本の日本的状況」
山田陽子(大阪大学)「『感情資本主義』の社会学史上の意義」
※講演者プロフィール、講演内容など、詳細は添付のフライヤーと下記URLをご覧ください。
主催:科学研究費補助金・基盤研究(B)「『集合意識』から『情動の社会学』へ―デュルケーム社会学の現代的展開」(22H00904)、日仏社会学会、デュルケーム/デュルケーム学派研究会
共催:奈良女子大学社会学研究会、神戸大学社会学研究会

『フォーラム現代社会学』第21号(2022)目次

『フォーラム現代社会学』第21号(2022)の目次は、以下の通りです。

○論文
HIV・AIDS報道における1992年の位置―報道見出しの急増期に着目して―(景山千愛,横田恵子,花井十伍,大北全俊)
職能団体による専門職化という戦略は適切であるのか―認定看護師に対する質的調査からの一考察―(中田明子)
旧軍関係者団体における「歴史修正主義」の台頭と「政治化」による戦後派世代の参加―1980年代~2000年代までの偕行社の動向を事例に―(角田燎)

○特集 社会学を高校生にも―〈市民〉を育てる実践
序文(都村聞人)
日本社会学会による高校生向けウェブページ作成の試み―社会学は将来世代にどうアピールできるのか―(丹辺宣彦)
公民教育にとっての社会学と生き方の問いかけ(片田孫朝日)
高等学校シティズンシップ教育と社会学の出会いによる可能性―「公共」や「現代(市民)社会」を生徒に―(杉浦真理)
社会学的想像力をいかにしたら伝え得るのか―私が新書を書き続ける理由(わけ)―(好井裕明)
シンポジウム「社会学を高校生にも―〈市民〉を育てる実践」クロストーク(構成:都村聞人)

○学術誌のエートスとシステム―ソシオロジ200号刊行を記念して―
序文(岡崎宏樹)
『ソシオロジ』のエートスとシステム(吉田純)
『ソシオロゴス』のエートスとシステム(馬渡玲欧)
『The Sociological Review』のエートスとシステム(高橋薫)
コメント
『フォーラム現代社会学』の20年―学術誌の標準と地域学会の課題―(永井良和)
コメント
学術誌の役割と査読に託されるもの―精神(エートス)と制度(システム)の連動した変化に向けて(松谷実のり)

○自著を語る
自著を語る~MY FIRST BOOK~(石原俊)
『ただ波に乗るJust Surf―サーフィンのエスノグラフィー』(水野英莉)
『記憶の社会学とアルヴァックス』(金瑛)
『誰かの理想を生きられはしない―とり残された者のためのトランスジェンダー史』(吉野靫)
『「発達障害」とされる外国人の子どもたち―フィリピンから来日したきょうだいをめぐる、10人の大人たちの語り』(金春喜)

○書評
木村 至聖/森久  聡 編『社会学で読み解く文化遺産―新しい研究の視点とフィールド―』(須藤廣)
デュルケーム/デュルケーム学派研究会 著、中島道男/岡崎宏樹/小川伸彦/山田陽子 編『社会学の基本 デュルケームの論点』(魁生由美子)
蘭  信三/小倉 康嗣/今野日出晴 編『なぜ戦争体験を継承するのか―ポスト体験時代の歴史実践―』(山本昭宏)
柏原 全孝 著『スポーツが愛するテクノロジー』(西山哲郎)
田中  滋/寺田 憲弘 編著『聖地・熊野と世界遺産―宗教・観光・国土開発の社会学―』(遠藤英樹)
栗田 宣義 著『メイクとファッション―美容化粧服飾の戦略と呪縛―』(成実弘至)
元森絵里子/高橋 靖幸/土屋  敦/貞包 英之 著『多様な子どもの近代―稼ぐ・貰われる・消費する年少者たち―』(相澤真一)

○学会活動報告
○諸規定
○編集後記(中川輝彦)

豊田工業大学 先端工学基礎学科 教員公募のお知らせ (2023年4月30日必着)

このたび、豊田工業大学工学部先端工学基礎学科では、「一般教育分野(社会科学分野)」の「教授・准教授または講師」の公募を行うこととなりました。

■ 所属:豊田工業大学工学部先端工学基礎学科
■ 募集人数:教授・准教授または講師 1名 (いずれもTenured))
■ 担当予定科目
社会学,経済学,法学,統計学,政治学,社会心理学,教育社会学,
国際関係論,文化人類学などの名称でイメージされるような
広い意味での社会科学分野の科目、及び初年次科目・スタートアップ科目・語学科目
(キャリア教育,アカデミック・ライティング,スタディ・スキルズ,英語など)
■ その他期待される業務等
・iPlaza(語学教育,国際交流促進のためのセンター)が遂行する活動
・次世代文明センター(本学の教育・研究センター)の運営に関わる業務

◆ 応募資格・応募書類・応募方法などは、下記よりご確認ください。
JREC-IN Portal:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123011518&ln_jor=0
豊田工業大学HP:
https://www.toyota-ti.ac.jp/recruit/faculty/002111.html

2023年度第74回関西社会学会大会【対面開催】の情報

関西社会学会第74回大会に関する情報を、お伝えします。2023年度第74回大会は、京都先端科学大学太秦キャンパスにて開催いたします。例年より2週間早い開催となるため、申し込み等も2週間早い締め切りなっています。ご注意ください。ただし、万が一、状況が悪化した場合にはオンラインへ切り替えて行うことをご了承ください。

具体的には、以下リンク先の通りです。

2024年度第75回大会の若手企画募集について

研究活動委員会では、次の次の大会(2024年度第75回大会)時に、若手研究者がコーディネートする部会の開催を支援します。

この企画は、修士課程終了後、概ね10年以内の方が、プログラムの一般報告の時間に開催する、新たな部会を企画された場合、上限10万円の経費補助をおこなうものです。経費は、事前の打ち合わせの会場費、資料代(書籍代・コピー代)、当日学会員以外の方に登壇していただく際の交通費等に当てることができます。

若手企画の開催方法(シンポジウム、ワークショップ、ゲスト講演その他)や、準備のための研究会の運営方法(公開/非公開)や回数は、目的に沿うかたちで自主的に決めることができます。ふるってのご応募をお待ちしております。

開催の申し込み、お問い合わせは下記アドレス宛にEmailにてお願いします。関西社会学会ホームページ掲載の過去の若手企画部会記事もご参照ください。

①申込の際の電子メールの標題

「75回 若手企画 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」

②申込記載内容

(1)代表者および参加予定者の氏名・所属・本学会会員/非会員の別

(2)若手企画のタイトルと概要(800字程度)

*上記①②の内容をWordまたはテキストファイルで作成し、メール添付にて提出してください。

*代表者は本学会会員とします。申請時点で非会員の場合、本企画への応募と同時に入会申し込みをお願いします。また参加予定者は応募時点で未確定でも構いません。

なお、部会への非会員の参加は、参加予定人数の半数を超えない限り可能とします。

申込締切:2023年2月28日(火)

*企画の採否は2023年3月下旬開催予定の理事会で決定し、結果を同4月中旬にお知らせする予定です。応募者多数の場合、研究活動委員会で選考を行う可能性がある旨、あらかじめご了承ください。

④申し込み先

2023kansya[アットマーク]gmail.com

⑤備考

採択された企画については、研究活動委員との第1回の打ち合わせを2023年度第74回大会時(2023年5月14日)に開催する予定です。こちらもご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

(研究活動理事 梅村麦生)

2023年度第74回大会開催校シンポジウムについて

今回は京都に位置する京都先端科学大学で大会を開催することから、京都にちなんだ開催校シンポジウムを開催いたします。

テーマ「京都を複眼的に解き明かす」

趣旨

京都先端科学大学では、京都の大学という地の利を生かしてさまざまな分野の教員が京都を対象とした研究教育を推進している。この知的資源を活用し研究教育活動を広く発信するために、2022年4月に源氏物語をテキストアナリティクスの手法で解明する源氏物語テキストアナリティクス・センターが発足し、10月には京都を対象としつつ普遍的な知の体系の構築を目指す人文学部国際キョートロジー・センターが発足した。そこで開催校企画として、文化社会学、日本史、コミュニティ論・フィールドワークの視点から京都に迫るシンポジウムを開催する。

 

報告者

川田耕(京都先端科学大学経済経営学部)

鍛冶宏介(京都先端科学大学人文学部)

岡本裕介(京都先端科学大学人文学部)

討論者・ファシリテーター

佐藤嘉倫(京都先端科学大学人文学部)

司会

竹内有子(京都先端科学大学人文学部)

 

(大会実行委員会委員長 佐藤嘉倫)

2023年度第74回大会期間中の一時保育のご案内(4月4日更新)

今大会は利用に際しエントリー(=事前申込)して頂くようお願いしました。エントリーは2月末で締め切らせて頂きましたが、定員まで若干余裕がありますのでこのたび追加募集をします。今回は直接、シッターサービス(株式会社アルファコーポレーション)の託児予約フォームよりお申し込みください。定員になった場合、締め切らせて頂くことがありますので、お早めにお申し込みください。

利用時間
5月13日(土) 12:00~19:00
5月14日(日) 9:00~16:15

※14日の昼食は、保護者の方が引き取って一緒にお取り頂くようお願いします。昼食引き取り時間は各自、設定してください(昼食時の利用料金はかかりません)。

利用料金:お子さまお一人につき1時間あたり1,000円(税込)
対象年齢:生後3か月から小学生まで
申し込み方法: 2023年4月28日(金)17:00までに、下記の託児予約フォームよりお申し込みください。

申し込み先
アルファコーポレーション 託児予約フォーム
https://cscs.alpha-co.com/event_yoyaku_kihon_form.jsp?E=3209416*AyhHG

その他
お預かり中におやつや飲み物が必要な場合は、保護者さまの方でご用意ください。
ご利用料金のお支払いは、託児室にて現金でお支払いいただきます。
詳細は利用規約をご覧ください。
利用規約
以上。

2023年度第74回大会シンポジウムについて

テーマ「社会学と在日朝鮮人研究」

 

趣旨

在日朝鮮人研究は長らく歴史学を中心として展開されてきたが、1980年代以降は解放社会学や都市社会学、エスニシティ論などの領域を中心に、社会学でもこのテーマの研究が増加していった。とりわけ、在日コリアンの集住地区が点在する関西は、研究のひとつの拠点となり、多くの知見が蓄積されてきた。

その後、一定の社会的地位を得る在日コリアンの割合が増加し、あるいは世代、国籍、アイデンティティなどの面で在日コリアン内部の多様化がすすむ一方で、「嫌韓」現象やヘイトスピーチ、ヘイトクライムなど在日コリアンが排外主義のターゲットになる現象も目立つようになっている。このように、在日コリアンを取り巻く複雑な社会的現実は、現代社会の矛盾や困難を映し出しているともいえる。

同時に、前世紀末以降、人文学・社会科学のなかでポストコロニアル論が展開されてきたが、こうした学術的な知見は、在日コリアンを取り巻く上記の複雑な社会的現実とどのような関係を切り結んできただろうか。

これらの問題意識をふまえると、社会学のなかでも改めて在日朝鮮人研究の意義を検討する時期にきているように思われる。そこで、この領域で関西社会学会を代表する中堅の研究者に登壇していただき、自身の研究にもとづきながら、在日朝鮮人研究が社会学にどのような貢献を果たしたかを論じる。その上で、コメンテーターによるコメントやディスカッションを通じて、社会学において在日朝鮮人研究がいかなる意味をもつのか、同時に在日朝鮮人研究にとって社会学はいかなる意味をもつのか、あるいはもちうるのかを議論したい。

 

報告者・タイトル

李 洪章(神戸学院大学)「社会学は在日朝鮮人にとっての祖国/民族をいかに捉えるのか」

徐 阿貴(福岡女子大学)「複合差別の経験から共生のコミュニティを切り拓く——関西における在日朝鮮人女性のアクティビズム」

川端浩平(津田塾大学)「在日コリアンと文化的実践——川崎の在日コリアン・ラッパーから考える(仮)

コメンテーター

板垣竜太(同志社大学)

孫片田晶(立命館大学)

司会

高谷 幸(東京大学)

蘭 信三(大和大学)

(研究活動理事 高谷幸・蘭信三)

2023年度第74回大会 参加登録・参加費支払いのご案内

2023年5月13日(土)・14日(日)に開催される第74大会は、参加受付を事前申込のみで行います。当日受付はありませんので、参加者は締め切りまでに参加登録と参加費の振込をお願いします。事前申込は大会ホームページから申し込みいただけます。締め切りは4月28日(金)を予定しています。詳細は4月に郵送するプログラムに明記するとともに会員メーリングリストにてお知らせします。

①参加申込

(1) 参加申込先:第74回大会ホームページ→ https://kansya2023.award-con.com/

(2) 大会参加費

一般会員 2,000円

学生会員 500円

常勤職にない一般会員 500円

非会員  2,000円

*会員区分は大会開催時点(2023年5月)

(3) 支払方法:クレジットカードまたは銀行振込

*銀行振込の場合は、事務局が入金を確認した後に正式登録がなされるため、手続き完了まで少し時間がかかります。クレジットカード支払いの場合は、オンライン上の手続きのみで登録が完了します(銀行振込より簡便です)。

(4) 参加申込締切:2023年4月28日(火)(予定)

②申込手順

(1)最初に「アカウントを作成」します。アカウント作成後でないとメールアドレスとパスワードによるログインはできません。

*一般研究報告・「自著を語る」申込でアカウント作成済みの場合、すでに登録したメールアドレスとパスワードでログインできます。

(2)アカウントを作成すると、すぐに仮登録のメールが届きます。すぐに届かない場合は、迷惑メール・フォルダに入っている(届いている)可能性がありますので、ご確認ください

(3)仮登録を経て、アカウント作成が完了すると、アカウントを作成したのと同じ画面からログインします。先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

(4)ログインできたら「参加登録」をクリックして、支払い方法を選択します。大会参加費は会員区分選択後に表示されます。

(5)銀行振込は、下記のゆうちょ銀行の口座にお願いします(支払い方法で「銀行振込」を選択した場合、参加登録受付後に自動返信されるメールにも振込先情報が記載されています)。銀行振込が学会事務局によって確認され次第、「銀行振込確認・参加登録完了のお知らせ」がメールで届きます。

【他行からゆうちょ銀行に振り込む場合】

ゆうちょ銀行  四〇八(読み:ヨンゼロハチ)支店

支店コード:408

普通預金

口座番号:8012280

口座名義:カンサイシャカイガッカイ

【ゆうちょ銀行から振り込む場合】

四〇八(読み:ヨンゼロハチ)店

振込用の記号−番号:14040−80122801

普通預金

口座名義:カンサイシャカイガッカイ

(6) 領収書は大会ホームページからPDF ファイルでダウンロードできます。大会ホームページは当学会がブランドコンセプト社に委託し構築します。クレジットカード支払いの場合、大会参加費はいったんブランドコンセプト社に集約されますが、集計後、当学会に払い戻されます。クレジットカード支払の場合、クレジットカードの支払先欄にブランドコンセプト社の記載が入りますが、大会参加費の支払い先は関西社会学会です。

(7)わかりにくい点やご質問がありましたら、大会参加申込ページの「お問い合わせ」ボタンからご質問ください。研究活動委員会までメールをお送りいただいても結構です。

研究活動委員会:2023kansya 〈アットマーク〉 gmail.com

(メールを送る場合は、アットマークを@にしてください)

(研究活動委員長 平井晶子)

2023年度第74回大会(対面開催)のご案内

2023年度第74回大会は、京都先端科学大学太秦キャンパスにて開催いたします。例年より2週間早い開催となるため、申し込み等も2週間早い締め切りなっています。ご注意ください。ただし、万が一、状況が悪化した場合にはオンラインへ切り替えて行うことをご了承ください。

また、この間の学会等の変化を鑑み、第74回大会では、受付を大会ホームページからの事前受付のみとさせていただきます。報告についても、大会ホームページからの登録となります。諸々変更がありますので、合わせてご注意ください。

①大会会場

京都先端科学大学太秦キャンパス

大会実行委員会委員長 佐藤嘉倫

大会事務長 竹内有子

大会事務局 E-mail: 2023kansya(アットマーク)gmail.com

*大会事務局の緊急の際の電話番号については、大会ホームページと4月に郵送される大会プログラムにて公開します。

会場へのアクセス

京都市営地下鉄東西線の太秦天神川駅から徒歩5分ほどです。詳細は京都先端科学大学ホームページの「アクセス」をご覧下さい。下記URLからも直接見ることができます。

https://www.kuas.ac.jp/about/facility/access

②大会日程

例年と異なり、5月の第2週目の土・日となります。懇親会はありませんが、状況が許せば土曜日に茶話会を開催したいと思います。久しぶりに対面で皆様と談笑できますことを楽しみにしております。茶話会の開催の有無については4月に郵送するプログラムでお知らせします。

なお、茶話会の有無により総会の時間が変わります。

<第1日目5月13日(土)>

会場:京都先端科学大学太秦キャンパス

  • 13:30~ 受付開始
  • 14:00~16:30 一般研究報告・自著を語る
  • 16:30~17:15 茶話会*
  • 17:15~18:00 総会  *茶話会がない場合、総会は繰り上げて実施
  • 16:45~17:30 総会

<第2日目5月14日(日)>

  • 9:00~ 受付
  • 9:30~12:00 一般研究報告・自著を語る
  • 13:00~16:00 シンポジウム
  • 13:00~15:00 開催校シンポジウム

 

③受付/参加費

受付は大会ホームページでの事前受付のみとなります。

第74回大会ホームページはこちら→ https://kansya2023.award-con.com/

参加費 一般(会員・非会員) 2000円

学生・院生(会員・非会員) 500円

常勤職でない会員 500円

*参加費は銀行振込/クレジットカード決済による事前支払です。

*茶話会 無料

④宿泊

大会実行委員会から宿泊斡旋はいたしませんので、会員各自でご予約してください。

⑤大会開催期間の昼食大会開催期間の昼食

北館1階のレストラン「エル・末広」が5月14日12:00-13:00に開店する予定です。

近くにコンビニの「ローソン葛野大路御池店」、ベーカリーの「白くまベーカリー」「志津屋本店」、スーパーマーケットの「フレスコ天神川店」、丼テイクアウトの「丼丸 京の魚河岸 太秦天神川店」があります。また大学から少し離れていますがコンビニの「セブン-イレブン天神川三条店」「セブン-イレブン京都太秦下刑部町店」と「マクドナルド葛野大路四条店」があります。

食事ができるお店としては、近くにイタリアンの「きあっそ」とカフェの「アローズ」「カフェ・ポムグラ」があります。コロナ感染状況により営業日・時間が変更になりますので、来店前に電話で確認することをおすすめします。

  • きあっそ:075-871-5820
  • アローズ:075-862-5667
  • カフェ・ポムグラ:075-881-7331

⑥一時保育のお知らせ

大会開催中、民間のシッターサービス(株式会社アルファコーポレーション)に委託して託児を提供します。例年と異なり、今大会は利用に際しエントリー(事前申込)が必要です。エントリーの締切は2023年2月28日(火)です。エントリーされた方に、後日、詳細(委託先への予約や利用料の支払の方法等)をご案内します。利用するかどうか検討中の方もエントリーしてください。ご不明点は大会託児担当までお問合せください。

エントリーはこちら→ https://forms.gle/D5RQkKuHsKaXSFHz8

(1)託児の概要

対象年齢 生後3か月から小学生まで(ただし応募多数の場合は未就学児を優先します)

利用時間 大会初日が午後、二日目は午前・午後

利用料 お子さまお1人につき1時間あたり1,000円(税込)

*学会補助で運営しますが、その一部を利用料としてご負担いただきます。

*二日目の昼食は、保護者の方が引き取って一緒にお取りいただきます。

*委託先への予約は利用者が直接行います。委託先への予約締切は4月末頃を予定しています。

(2)問い合わせ先

大会託児担当・大山 E-mail: saya(アットマーク)kinjo-u.ac.jp

*お問合せの際、メールの標題は「第74回関西社会学会大会 託児」としてください。

⑦ ご注意

コロナ感染状況によってはオンライン開催に変更することがあります。また茶話会も中止になることがあります。これらの変更がある場合には直ちに学会ホームページと学会メーリングリストでお知らせします。

(大会実行委員会委員長 佐藤嘉倫)