平成25年度採用分学振特別研究員の募集について

日本学術振興会では、平成25年度採用分特別研究員の募集を、ホームページ上で行なっています。
募集要項は、若手研究者育成を目的とした「PD・DC2・DC1 採用」、海外派遣を目的とした「海外特別研究員」、さらに出産・育児による研究中断からの研究復帰支援を目的とした「特別研究員-RPD」の3つで異なっています。
申請を希望される方は、どの制度に応募するかを熟考の上、必ずホームページ上の募集要項を確認し、申請して下さい。
このページの下にリンクがありますので、ご参照ください。

なお日本学術振興会ホームページ、及びPDFファイルに掲載された「申請受付期間」は、あくまで申請機関長から日本学術振興会に書類が提出される締め切りです。
申請者が所属研究機関窓口に申請書類を提出する期限は、それより前であることが予想されます。
所属研究機関窓口に申請書類を提出する期限は、機関によって異なりますので、注意して下さい。
申請を希望される方は、各自で確認してください。

【募集要項】

【日本学術振興会からの案内文】

2013年度第64回大会若手企画・専門委員の募集

2013年の第64回大会において,「若手企画」部会をコーディネートする専門委員を募集します。

研究活動委員会では,若手研究者が,学会活動に積極的に参加し,発表し,交流の機会を広げることができ,学会の研究活動の活性化につながることを願って,2011年より「若手企画」を立ち上げ,若手研究者や大学院生に「研究活動委員会専門委員」として関わっていただくことにいたしました。

主旨に賛同し,関わっていただける方は,ぜひ応募してください。また,会員のみなさまには,指導されておられる若手研究者の方々にお声をかけていただければ幸いに存じます。

応募規定は下記のとおりです。

  • 若手研究者(修士課程修了15年未満)を,「研究活動委員会専門委員」として公募する。
  • 4-5名程度。
  • 任期:原則1年とする。
  • 交通費を支給する(上限あり)。
  • 応募方法:履歴書,研究業績,「若手企画」で行いたいことを800字程度にまとめた書類を,添付ファイルで送付。締め切り2012年4月末
  • 申込先: 神原宛 kambara@human.kobegakuin.ac.jp
    • スパムメール防止のため、アットマークを全角にしています。メール送信時はアットマークを半角に直してください。
  • 次回の大会時に顔合わせを行う。

(研究活動委員長 神原文子)

第63回学会大会関係の情報をまとめて更新しました。

学会員の皆さま

本日、関西社会学会第63回大会に関する情報を、まとめて更新しました。
具体的には、以下の通りです。

なお、2012年度第63回大会一般研究報告A(自由報告)の申し込みについて には、報告申し込み要領が記載され、申し込みに必要な「一般研究報告A(自由報告)申込用紙」、および「自由報告・要旨テンプレート」のファイルがアップロードされています。
特に、第63回大会で報告を希望される方は、必ず上記ページを確認の上、ファイルをダウンロードしてください。

なお、現在非会員で次回大会報告申込をされる人は、報告申込締切日の3月23日(金)までに(必着)入会申込書を学会事務支局に送って下さい。
入会手続きについては、「入会方法」のページを参照して下さい。

2012年度第63回大会一般研究報告A(自由報告)の申し込みについて

報告時間は25分,質疑応答は5分です。報告をご希望の方は (1)一般研究報告A(自由報告)申込用紙 (2)報告要旨 の2点を揃えて3月23日(金)必着で事務局(電子メールの場合は,下記の申込専用アドレス)までお送りください。一般研究報告A(自由報告)申込用紙はお送りいたしておりません。基本的に学会ホームページからダウンロードしていただきますようお願い申し上げます。ダウンロードが難しい場合には,事務局までその旨ご連絡頂きましたら,郵送にてお送りいたします。研究活動委員会では,学会ホームページからダウンロードした申込用紙・報告要旨テンプレートを使用した電子メールによる申し込みを推奨します。

ひとつの電子メールに一般研究報告A(自由報告)申込用紙と報告要旨の2点のファイルを添付し,kansyaconference@gmail.com (報告申込専用アドレス。メール送信の際は@を半角に変換して下さい)に送信してお申し込み下さい。一般研究報告A(自由報告)申し込みの際の電子メールのタイトルは必ず「第63回一般研究報告A(自由報告)申込 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」として下さい。迷惑メールとの判別をしやすくするためにも必ず,このタイトルでお願いいたします。電子メールにてお申し込みいただいた場合には,申し込み受付のお知らせを返信メールにてお送りしますので,ご確認ください。また一般研究報告プログラムの速報版を電子メールにてお送りいたします。

郵送・電子メールともに,申込用紙・報告要旨のいずれか1点のみのお申し込みは無効になりますのでご注意ください。

なお報告時に介助者を予定されている場合には,申し込みの際にあわせてお知らせください。

 

①一般研究報告A(自由報告)申込用紙について

次のリンク先から、第63回大会一般研究報告A申込用紙[MS WORD形式]をダウンロードしてご使用ください。ファイル名はダウンロードしたものそのままではなく,必ず「63自由報告申込 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。サブタイトル・共同報告者・情報機器など,申し込み後の変更はできませんのでご注意ください。[MS WORD形式]

なお,申し込みの際,希望する部会を下記の分野リストから選んで3つまでご記入願います(これらの分野名はあくまで部会編成の作業を効率化するための目安であり,最終的な部会名は報告内容に合わせて適宜工夫させていただきます)。研究報告のプログラムは4月開催の理事会にて決定されます。

 

【一般研究報告A(自由報告)分野リスト】

1 理論・学説                                             2 社会調査法・社会学研究法

3 階級・階層・社会移動                            4 家族・人口

5 農山漁村・地域社会                               6 都市

7 政治                                                        8 組織・社会運動・集合行動

9 経済・経営・産業・労働                      10 教育

11 文化・知識・科学                                 12 宗教

13 社会心理・社会意識                             14 コミュニケーション・情報

15 社会病理・社会問題                             16 社会福祉・医療

17 エスニシティ                                        18 ジェンダー

19 社会史・歴史社会学                             20 比較社会学・地域研究・国際関係

21 環境                                                      22 その他

 

②報告要旨について

下記の様式にもとづき作成してください。次のリンク先から、用紙サイズ・書式を設定済みの第63回大会一般研究報告A要旨テンプレート[MS WORD形式]をダウンロードしてご使用いただけます。ファイル名はダウンロードしたものそのままではなく,必ず「63自由報告・タイトル (の要約)○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。タイトルは,そのままではファイル名としては長くなりすぎる場合も多いですので,適宜内容がわかる程度に短くしてください。

  •  B5版横書き1枚でお願いします。
  •  提出された原稿をそのまま印刷しますので,パソコン/ワープロによる原稿を歓迎します。
  •  本文は1200字以内にしてください。
  •  上下左右の余白を2cm程度あけてください。
  •  原稿の冒頭3cm程度を用い,下記の例のように報告タイトル,所属(大学または機関名のみ),氏名を記入してください。フォントは可能なかぎり次の通りにしてください。
    • 報告タイトル・サブタイトル:14ポイントのゴシック体
    • 所属・氏名:10.5ポイントのゴシック体
    • 本文:10.5ポイントの明朝体

 

2012年度第63回大会若手企画部会案内

①若手企画第1部会(「<支援>のフィールドワーク: 調査と実践のはざまで」)

<支援>という実践とフィールドワークという学問的営為とのあいだにある困難・矛盾・葛藤,そして「おもしろさ」を,さまざまなフィールドの研究者/実践者からの報告をもとに議論します。

福祉や医療――あるいは被災地での復興支援活動――を含めた<支援>の現場についての調査は,その調査対象者へのアプローチについても,その調査方法についても,そして,結果の分析や解釈についても,発表についても,それぞれの段階で様々な「困難」と「おもしろさ」がともないます。

本企画は,フィールドワーク/参与観察の技法の実際と困難を,実際に調査をおこなっている若手研究者とともに議論することを主眼とします。
なかでもとくに「支援の現場」にかかわる人びとを念頭に置きながら,福祉,医療など,広く<支援>の現場を調査したり,その調査結果を発表したりすることについて独自の努力と成果を出されてきた研究者とともに,そうした現場の調査ゆえの発見や達成などについて議論することを目指します。

<報告者>井口高志 (奈良女子大学),間宮郁子 (国立障害者リハビリテーションセンター研究所),仁平典宏 (法政大学),山北輝裕 (日本大学)

<司会者> 前田拓也(神戸学院大学)

 

②若手企画第2部会(「国際学会発表の体験とノウハウの共有:武勇伝も失敗談も」)

若手研究者にとっての登竜門である国際学会発表での体験談や,体験を通して得たノウハウを共有することで,学の国際化時代に向けての基礎体力づくりの一助とします。

国際学会などで外国語を用いて効果的にプレゼンテーションを行う能力は,あらゆるレベルでますます重要になっています。
しかし,日本そして関西の社会学は,世界に向けて発信すべきその成果に見合うだけの情報発信のノウハウを十分に蓄積しているとはいえません。

このような現状を踏まえ,本シンポジウムでは,国際学会で発表した経験のある研究者が,自分の経験を語ることのできる場を設けることで,これから国際学会で発表しようという若手研究者と,よりよい国際学会発表を目指すすべての研究者に資することを目指します。

話題としては,当日の事前準備としては何が必要か,発表後の質疑応答の注意点,などが考えられます。
さらに,国際学会での発表内容を投稿論文としてまとめ,国際的な研究動向とリンクさせるための実践的方法を議論したいと考えています。

< 報告者>石田淳 (関西学院大学),朝田佳尚 (京都大学),筒井淳也 (立命館大学),倉島哲 (関西学院大学)

<司会者> 倉島哲(関西学院大学)

(研究活動委員長 神原文子)

2012年度第63回大会シンポジウム「〈3.11以前〉の社会学――阪神淡路大震災から東日本大震災へ――」

2012年度第63回大会シンポジウムについて

〈3.11以前〉の社会学――阪神淡路大震災から東日本大震災へ――

東日本大震災は,被害の規模,被災地の範囲の広さに加え,原発事故まで引き起こし,半年以上経ったいまも,復興はおろか,復旧のめどさえ立たない。こうした状況において,社会学に何ができるのかが問われている。

1995年に起った阪神淡路大震災も,すでに同様の問いを社会学者に投げかけていた。それは,震災後の復旧・復興の現状を通じて,戦後の日本社会そのものに対する根本的な反省を促すものだった。その結果,この時期に社会学に新たな視点が生まれ,また,それに基づいて研究対象が構築されていった。

まず「ボランティア」という新たな営みが注目され,現代社会における新たな社会的連帯のありかたが模索されるようになり,「多文化共生」ということばが,新たな連帯を方向付けるキーワードとして用いられるようになった。また,災害は空間と環境の破壊であることから,公共空間をいかに再生させるのかについても議論が生じた。そこで,いかにして,震災を記憶するかという問題に照明が当てられた。

一方で,「リスク」という用語が,社会学において定着する契機となったのも,阪神淡路大震災からである。リスクへの恐怖が生む連帯は,根本的な根源的な格差を隠蔽している。戦後に日本で進めてられてきた開発そのものが,そもそも地域間,階層間の差別を再編成する過程であり,福島第一原発の事故は,その帰結点であると考えることもできる。それは,現代社会において「連帯」そのものが困難であることを示している。そして,災害復興が国家主導による地域間格差の新たな「追認」の過程となる危険性を暗示している。

本シンポジウムでは,以上のような観点から,阪神淡路大震災を中心に,「3.11以後」ではなく,「3.11以前」の社会学研究のなかに「3.11以後」を読み解く知を見出そうとする試みであり,この試みを通して,これから長期間にわたって続くであろう復興への困難な道のりを社会学者としていかに捉えていくべきかを問うものでもある。

<報告者>今井信雄(関西学院大学),三上剛史(神戸大学),金菱清(東北学院大学),山下祐介(首都大学東京)

<司会者>蘭信三(上智大学)・荻野昌弘(関西学院大学)

(研究活動委員 蘭信三・荻野昌弘)

第63回関西社会学会大会 宿泊案内

ご参加者各位                              平成24年(2012年)年2月吉日

三交旅行株式会社伊勢支店

支店長:服部 克史

担 当:脇田 智行

第63回関西社会学会大会 ご宿泊のご案内

 

時下ますますのご清栄のこととお喜び申し上げます。

この度、三重県において、表記「第63回関西社会学会大会」の開催にあたり、弊社がご参加の皆様の伊勢市内での宿泊のお世話をさせていただくことになりました。

つきましては、当案内をご参考いただき、お申込下さいますよう、宜しくお願い致します。

 

1、期日         平成24年(2012年)5月26日(土)・27日(日) 《ご宿泊日、5月26日》

 

2、宿泊ホテル

ホテル名部屋タイプ食事条件

 宿泊代金(税込み)

確保数

伊勢シティホテルアネックスシングルルーム1泊朝食付き8,000円

30部屋

伊勢シティホテルシングルルーム1泊朝食付き7,500円

30部屋

ホテルキャッスルイン伊勢シングルルーム1泊朝食付き7,500円

30部屋

  1. 喫煙・禁煙のご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。
  2. 上記のホテルが満室になった場合は別のホテルを手配させていただきます。
    • その場合、上記の料金と異なります。予めご了承ください。
  3. 各ホテルへのアクセスについてはこちらの地図をご覧下さい。

 

3、お申込方法      弊社宛に申込用紙ご記入の上、FAXにてお申込下さい。

 

4、締め切り       5月11日(金曜日)

 

5、お申込先       三交旅行㈱伊勢支店「関西社会学会 宿泊担当係」担当 脇田

TEL:0596-24-3101/FAX:0596-24-3157

 

6、回答         FAXおよびTELにてご回答させていただきます。

《携帯電話に連絡可能の方は申込書にご記入下さい》

 

7、お支払い       お申し込み頂いた方から随時弊社より請求書を送付させていただきます。

5月25日(金)までにお振込み下さい(振込み手数料はご負担下さい)。

2012年度第63回大会のご案内

①大会会場

  • 皇學館大学 〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704
  • 大会実行委員会委員長 上久保達夫
  • 大会事務局 筒井琢磨
  • 大会校へのお問い合わせ
    • 筒井琢磨 電話0596-22-6380(現代日本社会学科研究室)
      • 大会当日は0596-22-6340(大会事務局)へ
    • E-mail: tsutsui@kogakkan-u.ac.jp
      • スパムメール防止のため、記事本文中の@は全角に変換してあります。メールを送信される際は、半角に変換して下さい。
  • 会場へのアクセス
    • 近鉄宇治山田駅から徒歩15分
    • 近鉄宇治山田駅前「⑤(CANばす)のりば」からシャトルバス運行
      • 交通案内図・シャトルバス時刻表・会場案内図は,5月上旬送付予定の大会プログラムに添付します。

②大会日程

  • 第1日目 5月26日(土)
    • 13:30~                                     受付開始
    • 14:00~16:30                            一般研究報告(自由報告)Ⅰ
    • 16:45~17:30                            総会
    • 18:00~20:00                            懇親会

 

  • 第2日目 5月27日(日)
    • 09:00~                                     受付開始
    • 09:30~12:00                            一般研究報告(自由報告)Ⅱ
    • 13:00~16:30                           シンポジウム

③費用

  • 大会参加費       :2,000円
  • 懇親会費           :5,000円(一般),3,000円(学生)

④宿泊

  •  宿泊案内・宿泊申し込みはこちらをご覧下さい。

⑤お弁当販売のご案内(5/27)

  • 会場周辺には食事処やコンビニ・お弁当屋がございませんので,大会二日目(5/27)の昼食につきましては,予約制にてお弁当の販売をいたします。料金は一食700円(お茶込み)になります。
  • ご予約は下記の連絡先までメールにてご連絡ください。
    • 申込先: ksa2012lunch@gmail.com
      • スパムメール防止のため、記事本文中の@は全角に変換してあります。メールを送信される際は、半角に変換して下さい。
    • 件名:「5/27弁当予約」
    • 本文記載事項:所属,氏名,個数(省略された場合は1となります)
  • 締切: 5月17日(木)
  • 代金: 700円(お茶込み,当日お支払いください)
    •  ご予約が完了いたしましたら確認のメールを返信いたします。

『フォーラム現代社会学』電子公開に関する告知

このたび関西社会学会は,現代のインターネットの普及に鑑みて,会員の研究成果をより広く伝え,社会学の発展に寄与するために,本学会誌『フォーラム現代社会学』の電子公開を行うことになりました。学術情報を積極的に提供し,開かれた学会となることをめざしています。

具体的には,国立情報学研究所電子図書館に学術雑誌として登録し,CiNiiサイトにおいて,本学会誌創刊号からの論文情報の提供と論文の電子公開を行う予定です。

そこで,本来であれば会員ならびに著者の皆様お一人ずつに電子公開のために必要な著作権の許諾手続きを行うべきではございますが,この告知をもって本学会への著作権の移譲をお願い申し上げる次第です。なお,会員の著書等への転載は,従来通り,事前に本学会へ転載の願いをご提出ください。

万一,この件に関しましてご了承いただけない場合,あるいはご不審の点がある場合は,
2012年5月31日まで本学会事務局に文書または電子メール(KanshaOffice@gmail.com)でお申し出下さい。
(スパムメール防止のため、本文中のアットマークを全角にしております。メールを送信されるときには、アットマークを半角に変えて下さい。)

なお,お申し出のない場合には,ご了承いただけたものとし,電子公開する時期が参りました段階で,論文を掲載させていただきたいと存じますが,公開後の会員ならびに著者の皆様からの記事取り下げ要求に際しても柔軟に対応させていただきます。

(編集委員長 牟田和恵)

静岡大学人文学部社会学科、公募情報(12月26日〆切り)

静岡大学人文学部社会学科より、公募情報をお知らせいただきました。
締め切りは、2011年12月16日です。
以下、その一部を転載します。
なお、詳細については必ず右リンク先の募集要項を確認して下さい。

  • 任用予定職
    • 静岡大学人文学部社会学科・准教授又は講師 1名
  • 任用予定年月日
    • 平成24年4月1日
  • 応募資格
    • 専攻分野:計量社会学
  • 担当授業科目
    • 学部:計量社会学、社会学方法論演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、社会学応用演習Ⅰ、卒業演習Ⅰ・Ⅱ、その他共通科目など
    • 大学院:共生社会学演習Ⅰ・Ⅱ、計量分析演習など
  • 学 歴
    • 以下の(1)又は(2)に該当する方
      • (1) 博士の学位を有する方
      • (2) 大学院博士課程修了者(平成24年3月修了見込みの者を含む)又はこれと同等以上の学力を有する方