大会関係の情報をまとめて更新しました。

学会員の皆さま

本日、関西社会学会第62回大会に関する情報、および第63回大会に関する情報を、まとめて更新しました。
具体的には、以下の通りです。

なお、第62回大会一般研究報告A(自由報告)申込について には、報告申し込み要領が記載され、申し込みに必要な「一般研究報告A(自由報告)申込用紙」、および「自由報告・要旨テンプレート」のファイルがアップロードされています。
特に、第62回大会で報告を希望される方は、必ず上記ページを確認の上、ファイルをダウンロードしてください。

なお、現在非会員で次回大会報告申込をされる人は、報告申込締切日の3月25日(金)までに(必着)入会申込書を学会事務局に送って下さい。
入会手続きについては、「入会方法」のページを参照して下さい。

2011年度第62回大会一般研究報告A(自由報告)申込について

報告時間は25分、質疑応答は5分です。

報告をご希望の方は (1)一般研究報告A(自由報告)申込用紙 (2)報告要旨の2点を揃えて3月25日(金)必着で事務局(電子メールの場合は、下記の申込専用アドレス)までお送りください。
一般研究報告A(自由報告)申込用紙はお送りいたしておりません。
基本的にこのページからダウンロードしていただきますようお願い申し上げます。
ダウンロードが難しい場合には、事務局までその旨ご連絡頂きましたら、郵送にてお送りいたします。
研究活動委員会では、学会ホームページからダウンロードした申込用紙・報告要旨テンプレートを使用した電子メールによる申込みを推奨します。

ひとつの電子メールに一般研究報告A(自由報告)申込用紙と報告要旨の2点のファイルを添付し、kansyaconference@gmail.com (報告申込専用アドレス。@は半角にしてください)に送信してお申し込み下さい。
一般研究報告A(自由報告)申込の際の電子メールのタイトルは必ず「第62回一般研究報告A(自由報告)申込 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」として下さい。
迷惑メールとの判別をしやすくするためにも必ず、このタイトルでお願いいたします。
電子メールにてお申し込みいただいた場合には、申込受付のお知らせを返信メールにてお送りしますので、ご確認ください。
また一般研究報告プログラムの速報版を電子メールにてお送りいたします。

郵送・電子メールともに、申込用紙・報告要旨のいずれか1点のみのお申し込みは無効になりますのでご注意ください。

(1) 一般研究報告A(自由報告)申込用紙について

右のリンクから、「一般研究報告A(自由報告)申込用紙」のファイル[MS WORD形式]をダウンロードしてご使用ください。
ファイル名はダウンロードしたものそのままではなく、必ず「62自由報告申込 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。
サブタイトル・共同報告者・情報機器など、申し込み後の変更はできませんのでご注意ください。

なお、申し込みの際、希望する部会を下記の分野リストから選んで3つまでご記入願います(これらの分野名はあくまで部会編成の作業を効率化するための目安であり、最終的な部会名は報告内容に合わせて適宜工夫させていただきます)。
研究報告のプログラムは4月開催の理事会にて決定されます。

【一般研究報告A(自由報告)分野リスト】
1 理論・学説2 社会調査法・社会学研究法
3 階級・階層・社会移動4 家族・人口
5 農山漁村・地域社会6 都市
7 政治8 組織・社会運動・集合行動
9 経済・経営・産業・労働10 教育
11 文化・知識・科学12 宗教
13 社会心理・社会意識14 コミュニケーション・情報
15 社会病理・社会問題16 社会福祉・医療
17 エスニシティ18 ジェンダー
19 社会史・歴史社会学20 比較社会学・地域研究・国際関係
21 環境22 その他

 

(2) 報告要旨について

右のリンクから、「自由報告・要旨テンプレート」のファイル[MS WORD形式]をダウンロードしてご使用下さい。
ファイル名はダウンロードしたものそのままではなく、必ず「自由報告・タイトル (の要約)○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。
タイトルは、そのままではファイル名としては長くなりすぎる場合も多いですので、適宜内容がわかる程度に短くしてください。

以下、作成上の注意です。
なお、本ページでダウンロードできるテンプレートには、以下で指定する用紙サイズ・書式が、すでに設定されています。
設定を変更しないでください。

  • B5版横書き1枚でお願いします。
  • 提出された原稿をそのまま印刷しますので、パソコン/ワープロによる原稿を歓迎します。
  • 本文は1200字以内にしてください。
  • 上下左右の余白を2cm程度あけてください。
  • 原稿の冒頭3cm程度を用い、報告タイトル、所属(大学または機関名のみ)、氏名を記入してください。
  • また、フォントは可能なかぎり次の通りにしてください。
    • 報告タイトル・サブタイトル: 14ポイントのゴシック体
    • 所属・氏名: 10.5ポイントのゴシック体
    • 本文: 10.5ポイントの明朝体

2011年度第62回大会のご案内

関西社会学会第62回大会は、甲南女子大学で下記のように開催されることになりました。
今回は、「社会学が捉える現代資本主義―新しい『経済と社会』の可能性―」「社会調査とデータ・アーカイブ」の2つのシンポジウムを開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。

大会プログラムは、5月中旬頃に会員各位にお届けする予定です。

①大会会場

甲南女子大学

〒658-0001神戸市東灘区森北町6-2-23

  • 大会実行委員会委員長 芦田徹郎先生  大会事務局 原田隆司先生
  • 大会校へのお問い合せ 原田隆司先生 電話078-413-3105 E-mail: harada@konan-wu.ac.jp (メールを送信されるときには、アットマークを半角に変えて下さい。

JR神戸線甲南山手駅から徒歩10分,JR神戸線摂津本山駅・阪急神戸線岡本駅近くのスクールバス乗り場からスクールバスで約5分。
なお,交通案内図およびスクールバス時刻表,会場案内図は5月上旬にお送りする予定の大会プログラムでお知らせします。

②大会日程

第1日目 5月28日(土)

  • 13:30~    受付開始
  • 14:00~16:30 一般研究報告A(自由報告)Ⅰ
  • 16:45~17:30 総会
  • 18:00~20:00 懇親会

第2日目 5月29日(日)

  • 9:30~    受付開始
  • 10:00~12:30 一般研究報告A(自由報告)Ⅱ
  • 13:30~16:30 シンポジウム

③費用

  • 大会参加費 2000円
  • 懇親会費  5000円(一般)、3000円(院生)

④宿泊・その他

  • 特に案内することはしません。早めのご予約をおすすめします。

⑤第62回大会一般研究報告A(自由報告)申込について

2012年度第63回大会テーマセッション(一般研究報告B)の募集

2012年度第63回大会(開催校未定)におけるテーマセッションを、下記の要領とスケジュールで募集します。

[1] テーマセッション(一般研究報告B)とコーディネーターの募集

(1) コーディネーターは、応募書類(書式自由、A4横書き)に下記の事項(1.~6.)を記入の上、報告申込専用アドレス(kansyaconference@gmail.com 注:@は半角にしてください)に電子メールの添付書類でお送りください。
電子メールのタイトルは必ず「第63回一般研究報告B(テーマセッション)申込 ○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。
締め切りは7月31日(必着)です。

  1. 氏名、所属(大学・機関名のみ記入)
  2. 大学院博士前期課程入学年、研究歴(年数)
  3. 住所、電話番号、電子メールアドレス
  4. タイトル
  5. 趣旨説明(800字程度)
  6. キーワード(5つ以内)

*注意:コーディネーターが2名の場合は、もう一人の方の1. 〜3. の項目も記入してください。

(2) コーディネーターは2名以内とし、1名は必ず司会を務めることとします。
司会を務めるコーディネーターは報告者となることはできません。
コーディネーターが2名の場合、どちらのコーディネーターが司会を務めるのかを明示してください。

[2] 報告者の募集

(1) テーマセッションの公募結果は、2011年8月末発行の関西社会学会事務局ニュースVol.79と関西社会学会ホームページ(https://www.ksac.jp/)上に発表します。

(2) 報告応募者は、応募書類(書式自由、A4横書き)に下記の事項(1.~6.)を記入の上、報告申込専用アドレス(kansyaconference@gmail.com 注:@は半角にしてください)に電子メールの添付書類でお送りいただきます。
電子メールのタイトルは必ず「第63回一般研究報告B(テーマセッション)報告応募○○○○(○の部分に氏名を記入)」としてください。
前回は応募締め切りを9月25日(必着)としておりましたが、これを遅らせる予定です。学会事務局ニュースと学会ホーム・ページでお知らせしますので、ご留意願います。

  1. 氏名、所属(大学・機関名のみ記入)
  2. 大学院博士前期課程入学年、研究歴(年数)
  3. 住所、電話番号、電子メールアドレス
  4. 報告希望テーセッションのタイトル
  5. 報告タイトル
  6. 報告内容(800字以内)

(3) テーマセッションは、報告応募者が4名を越えた場合に成立します(コーディネーターが2名でそのうち1名が報告者となる場合には3名)。

(4) テーマセッションの報告者は原則として関西社会学会の会員とします。

(5) テーマセッションの報告者も、研究歴15年未満の場合は、一般研究報告A(自由報告)部会の報告者と同様に奨励賞の受賞対象者となります。

[3] スケジュール

  • 2011年7月31日       公募締切
  • 2011年8月末  公募結果発表と報告者募集(関西社会学会事務局ニュースVol.79とホームページ)
  • 2011年11月ごろ       報告者申込締切
  • 2011年11月ごろ       コーディネーターへの結果通知
  • 2012年2月            結果発表(関西社会学会事務局ニュースvol.80)
  • 2012年3月末頃        (1)申し込み用紙 (2)報告要旨 提出締切

2012年度第63回大会若手企画・専門委員の募集

新企画のご案内です。
研究活動委員会では、2012年開催の第63回大会の開催に向けて、「若手企画」(仮称)の部会を立ち上げることになりました。

近年の大会シンポジウムでは、若手研究者や院生の参加が必ずしも多くはありません。
大会シンポジウム企画が、若手研究者のニーズに必ずしも応え切れていないからなのか、真偽はわかりません。
ただ、従来、当学会では、会員に、ひろく、シンポジウムの企画についてアンケート調査などで意見を求めることはなされてきませんでした。
そのため、会員のニーズを十分に把握しきれているとも申せません。

そこで、研究活動委員会では、若手研究者が、これからの学会活動を積極的に担っていくことができるような場を提供することに意義があると考えた次第です。

具体的には、若手研究者が、学会活動に積極的に参加し、発表し、交流の機会を広げることができ、学会の研究活動の活性化につながることを願って、新規の「若手企画」(仮称)を立ち上げ、若手研究者や大学院生に「研究活動委員会専門委員」として関わっていただくことにいたしました。

主旨に賛同し、関わっていただける方は、ぜひ、応募してください。
また、指導教員として若手研究者の指導にあたっておられる会員のみなさまには、ぜひ、指導されておられる若手研究者の方々にお声をかけていただければ幸いに存じます。

応募規定は下記のとおりです。

  1. 若手研究者(修士課程修了15年未満)を、「研究活動委員会専門委員」として公募する。4-5名程度。
  2. 任期:原則1年とする。
  3. 交通費を支給する(上限あり)。
  4. 応募方法:履歴書、研究業績、「若手企画」で行いたいことを1600字程度にまとめた書類を、添付ファイルで送付。締め切り4月末。
  5. 申し込み先: 神原宛 kambara@human.kobegakuin.ac.jp (メールを送信されるときには、アットマークを半角に変えて下さい。)
  6. 次回の大会時に顔合わせを行う。

(研究活動委員長 神原文子)

緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメント

会員の皆さま

関西社会学会事務局です。

このたび、日本学術会議会長の金澤一郎様より、「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントについて、緊急の連絡をいただきましたので、転載いたします。
ご多忙の折とは存じ上げますが、会員の皆さまにおかれましては、積極的にご意見をお寄せいただきますよう、お願い申し上げます。

関西社会学会事務局拝

(以下、転載いたします。)

■———————————————————————–
 緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントにつきまして
————————————————————————■

                           平成22年9月30日

会員・連携会員各位
協力学術研究団体代表者各位

                          日本学術会議会長 
                             金 澤 一 郎

   緊急連絡「元気な日本復活特別枠」のパブリックコメントにつきまして

 皆様におかれましては、日々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、政府の平成23年度予算概算要求につきましては、標記「元気な日本復活
特別枠」が設けられ、この特別枠に対する各府省の要望事業に対する、国民からの
パブリックコメントの受け付けが9月28日(火)から開始されました。締切りは
10月19日(火)午後5時までとされております。
 日本学術会議では、本年4月に、「日本の展望―学術からの提言2010」を取り
まとめ、我が国の学術と社会が目指すべき方向について、幅広い提言を行いました。
今回の特別枠に対する各府省の要望事業には、学術研究や大学教育に関するものな
ど、日本の展望で提言したことに関わるものも含まれており、日本の科学者コミュ
ニティを構成する一人一人が、積極的に意見を送ることが重要であると考えます。
 具体的には、首相官邸の以下のウェブサイトにアクセスして下さい。そして、
「分野別」もしくは「府省別」に、関連する要望事業をご確認下さい。「府省別」
で要望事業をご確認いただく場合は、さらに「要望事業一覧を見る」をクリックし
て頂くことにより、御意見を入力することが可能になります。お一人で意見を付す
ことができる事業の数に制限はありません。

    官邸ウェブサイト http://seisakucontest.kantei.go.jp/

 意見を入力するためには、ユーザー登録を行い氏名等を入力して頂く等の手続き
が必要です。皆様大変お忙しい中、お手数とは存じますが、今回のパブリックコメ
ントが、今後の学術研究や大学教育等に重要な影響を与えることも考えられますと
ころ、できるだけ多くの方が御意見を送信いただきますとともに、このニュースメ
ールを、広くお知り合いの方にも転送いただきますことを御期待申し上げます。
(協力学術研究団体の皆様におかれましては、このニュースメールを、所属する会
員の皆様に周知いただきますとともに、各団体のウェブサイトにおきましても掲示
をいただけましたら、大変幸甚に存じます。)

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

事務局からの送付物についてのお知らせとお願い

会員の皆さま

事務局からの送付物について、重要なお知らせがあります。

事務局では、8月初旬、『名簿2010.4.1』を登録されている送付先にメール便でお送りしました。

また,9月初旬には関西社会学会事務局ニュース vol.77(と,今年度までの会費に未納分のある方には会費納入お願い状)をメール便でお送りしました。

さらに,送付作業を委託した業者の手違いで振替用紙が同封されなかったため,ニュースに会費納入お願い状を同封した会員には別便で振替用紙をお送りしました。

以上、

  1. 名簿2010.4.1
  2. 関西社会学会事務局ニュース vol.77
  3. (会費に未納分のある方は)会費納入お願い状および振替用紙

…の2点(会費に未納分のある方は3点)の送付物が指定した送付先(自宅または所属先)に届いていないという会員におかれましては,事務局までご一報の程お願いいたします

なお,ほとんどの場合,送付先住所の変更が事務局に届けられていないケースですので,現在の送付先住所を添えてご一報下さいますようお願いいたします

関西社会学会事務局