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Kansai Sociological Association
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文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課より、「研究者・
本調査は、有期労働契約を締結した研究者・
先般、各大学等を通してご案内申し上げておりますが、
つきましては、まだご回答がお済みでない方は、11月7日(金)
なお、既にご回答いただいた方につきましては、
ご多忙のところご協力を賜り、誠にありがとうございます。
調査結果は、後日文部科学省ホームページにて公表され、
【アンケートURL(個人宛調査)】
https://mext2025.navit-
【調査対象】
以下(1)(2)(3)のいずれかを満たし、
※
(1)
(2)研究開発等に係る企画立案、
(3)大学の教員等の任期に関する法律(任期法)
【回答締切】
11月7日(金)
【参考】
「研究者・教員等の雇用状況に関する調査」に関する事務連絡
https://mext.box.com/s/
【問い合わせ先】
(アンケート内容やシステム面について)
株式会社ナビット(調査業務委託)
担当 :松崎、井川、関口
電話 :0120-964-602
問い合わせフォーム: https://mext2025.navit-
(本アンケート調査実施機関)
文部科学省 科学技術・学術政策局人材政策課 人材政策推進室
担当 :高橋、柴田、山本、森澤
電話 :03-6734-4051
E-mail:kiban(a)mext.go.jp ※(a)を@にしてお送りください
『災害と社会』研究ネットワーク代表 大矢根淳
日本社会学会 防災学術連携体担当(連携委員)
浦野正樹・浅川達人
1.代表からのご挨拶
震災問題研究交流会は、東⽇本⼤震災(2011年)をきっかけにして企画・創設されたものです。震災の発⽣直後から⽇本社会学会の研究活動委員会を中⼼にして研究者同⼠の被災現場の調査研究状況などを共有するために震災情報連絡会が設けられ、それを基盤にして第1 回の研究交流会が開催されました。その研究交流会はその後の災害発⽣状況を鑑みてテーマを拡⼤しながら、毎年続けられてきました。現在では、⽇本社会学会内に置かれている防災学術連携体担当(連携委員)と、社会学的視点をベースにおいた災害研究をめざす研究集団<『災害と社会』研究ネットワーク>(旧来の「震災問題研究ネットワーク」から名称変更)との連携というかたちで開催しております。
近年では、世界中で猛威をふるったコロナ禍から、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルのパレスチナ侵攻など、世界的に不安定で先⾏きが不透明な国際状況が継続しています。日本では一昨年元旦に発生した能登半島地震(そして豪雨災害の多重被災)や夏場を挟んで全国各地で台⾵や集中豪⾬などの⾵⽔害や⼟⽯流災害が頻発しています。
本研究交流会では、これまで、東⽇本⼤震災に限らず、こうした昨今の甚⼤な災害・惨禍を対象として、幅広く研究交流を⾏ってきました。今年度も、災害・惨禍事象全般に関する報告を受け付けますので、是⾮下記の要領に従って、⼀般報告の申し込みをお願いいたします。この交流会では、発表者だけでなく、参加して⼀緒に討論していただける⽅、社会学者と⼀緒に議論してみたい他分野の研究者、⾏政担当者、マスコミ関係者、災害研究に関⼼をお持ちの⽅にも参加していただいております。
2.交流会の開催日程と形式
今年度は、2026年3月20日(金)、21日(土)両日で、会場(早稲田大学の予定)での対⾯開催を主とし、⼀部Zoomによる遠隔リアルタイム⽅式も⽤いたハイブリッド形式の研究会として開催する予定です。
本交流会では、研究発表を募集して最新の研究動向を共有する時間を確保するとともに、若手研究者の提案に基づく企画をプログラムに盛り込むなどして、今後の災害研究の展開に関連する討論の時間もなるべく確保するため2⽇間の⽇程としております。
3.交流会への参加申し込み方法と締め切り
参加の申し込みおよび報告の申し込みについては、下記のリンク先のフォームに、必要な情報をご入力のうえお申し込みください。
(1)参加して、報告を希望する方
「報告申込用フォーム」と「参加申込フォーム」の両方にご記入ください。
(2)参加のみで、報告は希望されない方
「参加申込フォーム」のみご記入ください。
報告申込用フォーム:https://forms.gle/rWUM3nziBYWztr4x7
参加申込用フォーム:https://forms.gle/qVSQfWENKBL7dH3L6
締め切りは以下の通りです。
報告申し込み 締め切り:2026年1月30日(金)
参加申し込み 締め切り:2026年3月13日(金)
お申込みされた方にはオンライン参加の際に必要なZoom情報等をお知らせいたします。
お問い合わせ先:震災問題研究交流会事務局 (office150315dcworkshopあっとあーくgmail.com)
4.昨年までの研究交流会プログラムなどの情報や交流会報告書
昨年までの研究交流会プログラムなどの情報や交流会報告書については、次のリンク先からご覧いただけます。
京都光華大学(現京都光華女子大学)社会学部社会共創学科では、下記の要項にて専任教員1名を募集しております。会員の皆様からのご応募をお待ちいたします。また適任の方をご存じでしたら、その方にお伝えください。どうぞよろしくお願いいたします。
・募集:専任教員1名(教授または准教授)
・所属:京都光華大学社会学部社会共創学科
・専門分野:文化社会学
・採用日 2026年4月1日
・応募締切日:2025年11月14日(必着)
詳細は本学ウェブサイトの採用情報またはJREC-IN求人公募をご確認ください。
【開催案内】公開シンポジウム「社会学のアウトリーチ」
【主催】日本学術会議社会学委員会課題解決のための社会理論分科会、一般社
団法人日本社会学会
【日時】令和7(2025)年11月16日(日)14:00 ~ 17:00
【場所】一橋大学国立キャンパス西キャンパス第1講義棟401(東京都国立市中2-1)
【参加費】無料
【定員】150人
【事前申込み】不要
【開催趣旨】
近年、学術のアウトリーチ(研究成果の社会的還元・普及活動)や社会実装
への関心が高まっている。社会学に関してもこれは例外ではなく、社会学の分
析視角、理論、研究手法等を活かした研究成果が、現実社会のさまざまな課題
・問題の理解や解決にどのように貢献し得るのかに、多くの関心が持たれるよ
うになっている。こうした状況を踏まえ、本シンポジウムでは、社会学がどの
ように現実社会と関わり、社会的な還元を果たし得るのかを、社会学とその視
角に基づく貴重な実践を行っている方々の報告とディスカッションを通じて考
えていくことを試みる。本シンポジウムを通じて、社会学のアウトリーチとそ
の展開可能性について新たな理解が得られることを期待したい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2025/392-s-1116.html
【問い合わせ先】
日本学術会議社会学委員会課題解決のための社会理論分科会幹事
メールアドレス: sarita(a)iss.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください
関係各位
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素より公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)の事業に対しまして、
ご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて当センターでは、たばこを始めとする嗜好品に関する人文・社会科学分野の研究を促進し、
学術の振興に寄与することを目的として、研究助成を行っております。
この度「2026年度分研究助成」の募集を開始いたしました。
下記のとおり募集をしておりますので、ご応募頂ければ幸甚に存じます。
皆様のご応募をお待ち申し上げております。
記
■件名:2026年度TASC研究助成
■募集期間:2025年10月1日(水)~2025年12月1日(月)
■募集要項、申請書の入手方法
当センターのホームページからダウンロードいただけます。
申請の詳細については、ホームページの「研究助成」のコーナーに掲載しておりますのでご覧ください。
https://www.tasc.or.jp/assist/index.html
ご不明な点等ございましたら、公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)
研究助成担当までお問い合わせください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
…………………………………………………………
公益財団法人たばこ総合研究センター(TASC)
〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3
TEL 03-6284-1515(代表)
FAX 03-6284-1516
……………………………………………………
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関西社会学会会員の皆様へ
下記のとおり,「研究支援のユニバーサルデザイン化を考える」をテーマとした公開研究会を,日本保健医療社会学会の関西定例研究会
(第1回)として開催します.無料・予約不要です.どなたさまも奮ってご参加下さい.
〈日本保健医療社会学会・第1回 関西定例研究会〉
日時 :2025年9月28日(日)13:30-17:00
参加条件:無料・予約不要・非会員歓迎
場所 :国労大阪会館3階大会議室(120人収容)
アクセス:JR大阪環状線 天満駅 歩3分または 地下鉄扇町駅 歩10分
テーマ :研究支援のユニバーサルデザイン化を考える
講演者1 巽真理子(大阪公立大)
「大学での研究支援の『多様化』の現在
-ダイバーシティといいながらの女性活躍支援-」
講演者2 樫田美雄(摂南大学)
「研究支援のユニバーサルデザイン化
‐ライフスタイル中立的な研究支援の未来像」
コメント(研究者枠)(1) 松繁卓哉(追手門学院大学)
コメント(事務職枠)(2) 吉田雄一朗(摂南大学)
※17:00ごろより情報交換会の予定もあります(当日予約の予定)
★より詳しくは下記に掲載(研究会:日本保健医療社会学会
https://square.umin.ac.jp/medsocio/seminar.html
(文責:樫田美雄=会員=)
関西社会学会会員の皆様
(一財)山岡記念財団では、毎年、日本と欧州(ドイツ語圏)の若者文化と
メディア表現をテーマに、若手研究者の方に研究助成をさせていただき、
シンポジウムで研究成果を発表していただいています。
シンポジウムは、例年3月、京都で開催されます。
現在、次年度(2026年度)の研究助成を下記のとおり募集しています。
本研究助成にご関心のある方がおられましたら、ぜひご検討ください。
申請締切:2025年11月21日(金)
助成決定:2026年1月(予定)
助成金額:1件につき35万円/採択件数:4件(予定)
助成期間:2026年4月1日~2027年1月31日
詳細は、下記URLをご参照ください。
https://yamaoka-memorial.or.jp/research_grant/index.html
一般財団法人 山岡記念財団