以下の公募情報が届きましたのでお知らせいたします。
Kansai Sociological Association
以下の公募情報が届きましたのでお知らせいたします。
NHKアーカイブス学術利用事務局より以下のお知らせが届きました。
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★2025年度後期「NHK アーカイブス学術利用」公募開始
NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で希望のコンテンツを閲覧することが出来ます。
【2025 年度後期】
○閲覧期間:2025年10月~2026年3月 (1組30日まで利用可)
○対象者:大学、高等専門学校、公的研究所所属の職員・研究者、大学院生
○締め切り:2025年7月31日
○募集数:NHKアーカイブス4組、大阪放送局2組
応募要項はホームページをご覧ください。 https://www.nhk.or.jp/archives/academic/index.html
関西大学社会学部メディア専攻
メディア、あるいはジャーナリズムに関する「コミュニケーション論」教員公募のお知らせ
関西大学社会学部メディア専攻では下記の要領によりメディア、あるいはジャーナリズムに関する「コミュニケーション論」等を担当できる専任教員1名を募集いたします。
応募締め切りは2025年06月23日(必着)です。ご応募お待ちしております。
JREC-INの掲載ページ
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125051032
(応募資格)
(1)関西大学が提唱する「学の実化」に基づいた社会学部メディア専攻の教育スタイル、すなわち「研究(学)」と「実践(実)」を往復するかたちでの教育ができること
(2)コミュニケーション理論の基礎を教えることができ、メディア、あるいはジャーナリズムに関するコミュニケーション論の分野で、学際性のある研究に取り組んでいること。量的研究、質的研究、アクションリサーチ、あるいは理論・思想研究のいずれかの方法論を専門としていること。
(3)博士号またはPh.Dを取得していること、あるいは同等の能力を有すること
(4)教育並びに学内業務を遂⾏可能な⽇本語運⽤能⼒を有すること
摂南大学現代社会学部現代社会学科では、下記のとおり、教授または准教授1名の専任教員を公募しています。
1.専門領域・授業担当科目
家族社会学、FAL(フィールド型アクティブ・ラーニング)科目、基礎統計学、演習・卒業研究など。
その他、階層構造変動史、多変量解析法を担当できることが望ましい。
2.応募期限
2025年5月30日(金)※応募書類必着
3.採用予定時期
2026年4月1日を原則とします。
4.正式採用条件
本公募は、2023年4月に設置した現代社会学部の欠員補充に伴うものです。 そのため、正式採用にあたっては、以下の要件が充足することを条件とします。
★文部科学省の教員資格審査(AC教員審査)において、「適格」と判定されること。
5.その他詳細につきましては下記のWEBページをご参照ください。
(1)JREC-IN Portal:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125041191
(2)摂南大学教職員公募サイト(「公募要領」掲載):https://www.setsunan.ac.jp/general/public-recruitment/
(3)摂南大学現代社会学部について:https://www.setsunan.ac.jp/faculty/social/
大正大学人間学部人間科学科では、下記の要領にて社会学分野の専任教員を公募しております。
あいにく十分な応募期間を設定できませんでしたが、一人でも多くの方に公募情報をご覧いただき、ご応募いただきたいと切に願っております。下記URLより募集要項をご確認いただき、ぜひご検討くださいますようお願い申し上げます。
また、ご関心をお持ちになりそうな方がお近くにいらっしゃいましたら、ご案内いただけますと幸いです。
(1) 専門分野:社会学(労働・産業・職場・職業のいずれかに関わる社会学的な研究業績を有する者)
(2) 担当科目:仕事の社会学、職場の社会学、社会調査演習、専門演習、基礎ゼミナール、前期共通教育科目等
(3) 職位:教授、准教授、専任講師
(4) 募集期間:2025年4月16日~2025年5月19日(JREC-IN Portal Web応募)
詳細、必要書類などは、下記サイトページに公表されています。
・求人公募情報検索 : 研究者人材データベース JREC-IN Portal https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125040925
※JREC-IN Portalの「Web応募」機能を使用し、指定の書類を圧縮して1つのファイルにまとめて応募してください。
※詳細は注意事項をご参照ください。
・教員採用情報|大正大学[公式サイト] https://www.tais.ac.jp/utility/recruit/teacher/
2025年5月31日(土)・6月1日(日)に摂南大学で開催される第76回関西社会学会大会のプログラムと要旨集を、PDF形式で掲載します。
第76回関西社会学会大会プログラム(PDF形式)【6月2日大会後修正版】
第76回関西社会学会大会要旨集(PDF形式)【6月2日大会後修正版】
*紙媒体のプログラムは、4月18日(金)以降に事務支局より発送予定です。
*紙媒体の要旨集の配布はいたしません。学会ホームページまたは第76回大会特設サイトより、PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
流通科学大学人間社会学部心理社会学科では,以下の通り,
専門分野が「地域社会学」や「フィールドワーク法」
【採用分野】
社会学
【担当予定科目】
「地域社会学」「フィールドワーク法」「社会学基礎」、
【着任時期】
2026年04月01日
【募集期間】
2025年05月12日 必着 (郵送のみとなります)
詳細は下記をご確認ください。
JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/
滋賀県立大学人間文化学研究院では教員(講師)を募集しています
1.募集人員
講師1名
2.教育研究組織
人間文化学部人間関係学科
人間文化学研究科生活文化学専攻 人間関係部門、人間関係論研究部門
3.専門分野
社会学
4.担当予定科目
学部 量的データ解析論I、社会学に関する専門科目(社会変動論、地域
大学院 社会学特講、および生活文化学特別演習、生活文化学特別研究
5.応募資格
社会学を専門とし、計量的・統計的手法による研究実績があり、教
博士の学位を有するか、それに準じる業績を有する者。
社会学分野の学部および大学院の基礎・専門教育に関する科目を担
滋賀県内、もしくは近郊に居住することができる者。
6.着任時期
2025年10月1日以降、2026年4月1日までのできるだけ
詳しくは、大学ウェブサイトまたはJREC-INの該当ページを
https://www.usp.ac.jp/info2/20
https://jrecin.jst.go.jp/seek/
若手企画「レイウィン・コンネル『マスキュリニティーズ』を再考する」のメンバーが運営している「男性/男性性研究会」https://sites.google.com/view/studiesonmen のオープンセミナーにて、伊藤公雄先生をお呼びし、『マスキュリニティーズ』についてのラウンドテーブルを実施いたします。
趣旨
本会は、歴史的に形成されてきた/形成されている男性性や男性文化、男性-男性間・男性-女性間の社会的相互作用、暴力や自殺、セルフネグレクトなど男性性が作用して生じうるとされる社会問題など、男性・男性性にかかわるテーマを扱う研究グループです。
上記のようなテーマにかんする研究を発表するオープンセミナーを定期的に開催するほか、男性・男性性研究にかかわる研究者、実践者のネットワーク形成を目指しています。
日時
2025年3月23日(日) 10:30~17:00(10:00開場)
会場
吉田南キャンパス 総合人間学部棟1階1102(対面開催のみ)
参加費
無料
参加申し込み
こちらのURLからお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAaaZNj899LgIvxRntBR3cLhb4FqJeiogwIk5U3XBkakeEWA/viewform
プログラム
10:00 開場
10:30 開催挨拶
第一部 ラウンドテーブル「レイウィン・コンネル『マスキュリニティーズ』を読み直す」
2022年に邦訳された男性学の古典『マスキュリニティーズ』にかんして、その意義と限界について改めて考えます。
登壇者:
堀内翔平(京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程)
西井 開(立教大学社会デザイン研究科 特別研究員)
田中裕史(名古屋大学大学院教育発達科学研究科 博士後期課程)
ゲスト:
伊藤公雄(京都大学大学院文学研究科 名誉教授)
10:40-10:45 趣旨説明
10:45-11:10 堀内発表
11:10-11:35 西井発表
11:35-12:00 田中発表
12:00-12:25 伊藤先生コメント
12:25-13:00 リプライ・質疑応答
第二部 自由報告
14:00-14:30 天野諭(立命館大学大学院人間科学研究科・日本学術振興会特別研究員DC2)
「『戦いごっこ』において男子たちはどのように群れていくのか――保育園3歳児クラスのビジュアル・エスノグラフィー調査を通して」
14:35-15:05 大谷通高(一般社団法人UNLEARN)
「男性問題を扱うメンズリブ・研究・臨床/実践についての状況整理――主に臨床・実践領域からの整理」
15:10-15:40 佐藤彬子(京都大学大学院文学研究科)
「軍事化された男性性とセックス――第二次世界多戦中の米軍におけるセックスの正当化について」
15:45-16:15 中村正夫(メンズサポートルーム大阪)
「メンズサポートルーム大阪の『男の非暴力グループワーク』のいま」
16:15-16:45 感想共有
16:45-16:50 閉会挨拶
17:00 完全撤収