2018年度第1回地区防災計画学会シンポジウムのご案内(2018.7.28)

地区防災計画学会より、2018年度第1回シンポジウム「九州北部豪雨から1年を振り返って ~九州北部豪雨の教訓と地域防災力の在り方~」の案内が届きました。参加費は無料です。
以下、概要を転記します。参加希望の方は必ず、同学会公式サイトより、参加を申し込んで下さい。

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2018年度第1回地区防災計画学会シンポジウム
九州北部豪雨から1年を振り返って~九州北部豪雨の教訓と地域防災力の在り方~

40名以上の死者・行方不明者を出した九州北部豪雨から1年が経過しました。記録的な短時間での降雨による災害が残した教訓には多様なものがあります。本シンポジウムでは、九州北部豪雨の教訓を踏まえたコミュニティや企業による地域防災力の強化や地区防災計画づくりの在り方について考えます。

  • 日時:2018年7月28日(土) 13時~16時半(予定) ;12:30~受付開始予定
  • 場所:九州大学大橋キャンパス多次元デザイン実験棟 (福岡市南区)
  • 対象:地域防災力の強化に興味のある方(参加費無料) 定員150名
  • 参加申込:地区防災計画学会HPへ http://www.gakkai.chiku-bousai.jp/

【プログラム】

  • 司会
    • 尾方義人 九州大学芸術工学研究院准教授
  • 報告
    • 室﨑益輝 兵庫県立大学教授(地区防災計画学会会長)
    • 矢守克也 京都大学防災研究所教授
    • 加藤孝明 東京大学生産技術研究所准教授
    • 林 秀弥 名古屋大学大学院法学研究科教授
    • 縄田健悟 福岡大学人文学部講師
    • 前田享史 九州大学芸術工学研究院教授
    • 朝廣和夫 九州大学芸術工学研究院准教授
    • 中村美亜 九州大学芸術工学研究院准教授
    • 藤 智亮 九州大学芸術工学研究院准教授
  •  パネルディスカッション「地区防災の本質と多様」
    • モデレーター:西澤雅道 前福岡大学法学部准教授(内閣官房企画調整官)
    • パネリスト:室﨑益輝、矢守克也、加藤孝明、林 秀弥、朝廣和夫、中村美亜、尾方義人

以上。

第11回山田養蜂場みつばち研究助成基金(2018年度)のご案内

山田養蜂場みつばち研究助成基金事務局より、第11回みつばち研究助成基金(2018年)の案内が届きました。応募期間は、2018年5月28日(月)~6月22日(金)17:00(締め切り)です。
以下、概要を転記します。応募を検討されている方は、必ず、公式ホームページでも内容を確認して下さい。

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第11回山田養蜂場みつばち研究助成基金(2018年度)のご案内

  • 概要
    • 応募期間:2018年5月28日(月)~6月22日(金)17:00(締め切り)
    • 応募方法:みつばち健康科学研究所ホームページ内「みつばち研究助成基金サイト」より、応募・コミュニケーションシステム(Bee-RAC)にご登録の上、ご応募いただきたく存じます。
    • ※その他の方法で応募いただいても審査対象となりませんのでご注意ください。
  •  本年度の助成対象テーマ
    • 健康寿命延伸とQOL向上
      • ストレス、疲労感(メンタルヘルス)・睡眠障害・排尿トラブル
      • 性機能トラブル・口腔トラブル(歯周病、ドライマウス)
      • 歩行トラブル(ロコモ)・認知機能低下・聴力低下
    • 美容に関する研究
    • 個別化予防を目指した研究
    • ミツバチ産品のスポーツ分野への応用
    • 養蜂現場の問題点の解決
    • 送粉昆虫の社会効果の解明
    • ※いずれにつきましても、これまでに報告されていない研究テーマに限ります。

詳細につきましては、以下よりご確認いただければと存じます。
https://www.bee-lab.jp/grant/grant/grant_2018/guideline.html

以上。

第69回関西社会学会大会シンポジウム連動企画:遠藤一郎氏アート・パフォーマンスのご案内

アーティスト 遠藤一郎氏 / Ichiro Endo パフォーマンス紹介

第69回関西社会学会大会シンポジウム「アートと社会」に連動したアート・パフォーマンスを一般公開で行います。ご関心のある方は、ぜひ参加してください。

『学会にカッパ師匠とカッパ族きたる!!!』

パフォーマンス「あんた達が世界を見てるんじゃないのよ、、あんた達が世界から見られてるのよ、、、」

  • 日時:2018年6月3日(日)12:00~12:50
  • 場所:松山大学8号館4階ホールと844教室
  • 内容:カッパからのティーサービス(ロビーにて)、カッパからのエール(教室にて)

遠藤一郎氏プロフィール

  • 1979年静岡県生まれ。未来へ号ドライバー、カッパ師匠、DJじゃみへんさん、GO FOR FUTURE、等。
  • 出会った人々が車体に「夢」を寄せ書きしていく『未来へ号バス』に乗って全国を旅する車上生活者。カッパに扮して出没する「カッパ師匠」。微生物と電子による特殊農法で豆や茶を栽培する「マグマ農場」。連凧をあげるプロジェクト「未来龍大空凧」。日本列島にGPSでメッセージを描く「RAINBOW JAPAN」。ノイズ系音響システム「フロムヘル」。既に汚れているファッションブランド「for you」。などのプロジェクトを進行中。

問い合わせ先 学会大会実行委員会 山田富秋 089-926-7074

同志社大学社会学部社会学科・専任教員公募のお知らせ(2018.6.25〆切)

同志社大学社会学部社会学科より、「海外をフィールドとする移動と文化に関わる社会学的研究」に関する専任教員公募の案内が届きました。応募締め切りは2018年6月25日(必着)です。以下、概要を転記します。

なお、応募を検討される方は必ず、同大公式サイトで詳細を確認して下さい。

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同志社大学社会学部社会学科では、専任教員を募集しています。

  • 採用職名:准教授(任期なし) 1名 (採用時の職位は経歴・業績等を勘案して決める)
  • 専門分野:海外をフィールドとする移動と文化に関わる社会学的研究
  • 着任時期:2019年4月1日
  • 応募期限:2018年6月25日(必着)

詳細は下記の大学ホームページをご覧ください。
https://www.doshisha.ac.jp/doshisha/recruit/society.html

以上。

香川県宇多津町まちづくり課より、平成30年度学術研究助成金事業募集のお知らせ(2018.6.15〆切)

香川県宇多津町まちづくり課より、平成30年度学術研究助成金事業募集のお知らせが届きました。応募受付の締め切りは、2018年6月15日です。以下、概要を転記します。
なお、申請を検討される方は、必ず宇多津町公式WEBサイトにて、詳細を確認して下さい。

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香川宇多津町平成30年度学術研究助成事業のお知らせ

宇多津町では、地域資源の効果的な保全及び活用を目的に宇多津町を対象とした研究事業に対して助成を行っております。

  • 応募受付期間:平成30年5月15日(火)~6月15日(金)
  • 事業実施期間:助成決定の7月から翌年の2月末日まで
  • 助成金額:1研究あたり原則として15万円以内
  • ※案件の内容を審査の上、助成を決定します。

詳細は下記のアドレス、宇多津町ホームページをご覧ください。
http://town.utazu.lg.jp/chosei/chosei/jyoseihojo/gakujutsukenkyu/

以上。

2018年度第69回大会 学会開催校からの大会開催前アナウンス

2018年度第69回大会について、すでに学会ニュースでアナウンスしたことに変更が生じた点、及び、新たに会員の皆様ににお願いしたいことがあります。以下、特に参加を予定されている方は、ご確認下さい。

1. 大会期間中の食堂について

学会ニュースでは、7号館隣の樋又キャンパス一階ル・ルパを紹介していましたが、松山大学での他の同時開催イベントがあるため、会場の8号館に近い懇親会会場のカルフールカフェテリア(1F食堂)も11:30~13:30オーダーストップで営業することになりました。6月2~3日両日とも大会会場に近いカルフールの一階食堂をご利用ください。

2.アートパフォーマンスのお弁当販売について

6月3日(日曜日)の12:00-12:50に行われる遠藤一郎氏のアートパフォーマンスを見たい会員のみなさまのために、500円ワンコイン弁当を学会初日から販売することになりました。ご希望の方は、受付にてお弁当を購入してください。領収書が当日の弁当引換券となりますので、忘れないようにご持参ください。また、パフォーマンス当日も844教室前で販売しますので、直前でも購入できます。

3.飲み物の自動販売機の場所変更について

学会ニュースでは、8号館隣の学生会館前に自動販売機がある旨アナウンスしていましたが、その後、8号館一階のATM隣に自動販売機が移動しました。近くなりましたので、ご利用ください。

4.託児室利用希望の締め切りについて

詳細についてはリンク先の記事をご確認下さい。締め切りは5月25日(金)17:00です。

 

第69回関西社会学会大会実行委員会
                           2018/05/16

2018年度第69回大会 託児室利用希望の締め切りについて(2018.5.25)

2018年度第69回大会では大会期間中、託児室を設置します。料金などの詳細は、大会プログラムの3ページにてご確認下さい。
すでに学会ニュースにてアナウンスしましたように、託児室の利用を希望される方は、申込が5月25日(金)17:00に締め切りです。
ksa69.matsuyama(アットマーク)gmail.comまで、忘れずにお申し込みください。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第3回募集のお知らせ(2018年6月29日締切)

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル事務局より、2018年度第3回募集の案内が届きました。このプロジェクトは2010年からスタートし、2016年度から2018年度の第2回公募まで、合計115件の応募があったとのことです。
以下、概要を転記します。なお、応募を検討される方は、必ずプロジェクトの公式ホームページを確認して下さい。

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「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第3回募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

  • 第3回閲覧期間:2018年9月~11月 (1組 20日間まで利用可)
  • 募集対象者:大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
  • 募集締切:2018年6月29日
  • 募集研究数:放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

以上。

『新社会学研究』第4号論文公募のお知らせ(エントリー〆切:2018年11月11日)

雑誌『新社会学研究』より、論文公募のお知らせが届きましたので、転載します。同誌は毎号、公募で特集を組んでおり、今回の第4号は「メディアとコミュニケーションの社会学」です。なお、エントリーの締め切りは2018年11月11日、審査を通過した場合の論文投稿締め切りは2019年1月28日となっています。
詳細は、以下を確認して下さい。

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『新社会学研究』第4号の論文公募について(2018/04/15)

『新社会学研究』第4号(新曜社,2019年秋刊行予定)では、特集「メディアとコミュニケーションの社会学」の論文を公募しています。どなた様も奮ってご応募ください。テーマ・趣旨・締切は以下のとおりです。

特集テーマ「メディアとコミュニケーションの社会学」で論文を公募いたします。近年のメディアとコミュニケーションをめぐる変容について、大きく三つの特徴をあげることができます。第一に、コミュニケーション過程への人々の「参加」の度合いが劇的に大きくなっています。第二に、メディア体験と直接的な体験との関係がより複雑になってきています。第三に、インターネットが普及してソーシャルメディアの利用が浸透し、メディアとコミュニケーションをめぐって新たな局面が展開されるようになりました。以上のようなメディアやコミュニケーションの変容に関する具体的な事象についての研究を歓迎します。加えて、メディア文化、メディアやコミュニケーションをめぐる歴史社会学的な研究、さらに、新たな地平において理論的枠組を再検討する議論も歓迎します。

投稿希望者は、論文題目、概要、独創的な主張点等を2,000~2,500字でまとめ、氏名、所属、連絡用アドレスを記したエントリーシート(書式自由,PDF)を、メールのタイトルに必ず【公募エントリー】と記し『新社会学研究』編集同人事務局(nekotaro(アットマーク)center.konan-u.ac.jp)へ送って下さい。

〆切は2018年11月11日、審査通過者の論文〆切は翌1月28日です。

なお、最新情報は、下記サイトに掲出します。
http://www.bigcosmic.com/board/s/board.cgi?id=JS2016&nspass=

以上。